こちらの動画で全部話してるので、文章読むのがめんどくさい方は移動中なんかに動画をラジオ的に耳で聞いてもらえればいいと思います▼
どうも、フリーランスエンジニアのりゅうけんです。エンジニアって年収1000万円も普通に取れるし、他の職種よりも稼ぎが良いと思うんですけど、全くモテなくないすか。
エンジニアがモテないというのは色んなところで語られてますが、彼らエンジニアがモテないのにはしっかりとした理由があります。
僕は現在フリーランスエンジニアとして活動してるんですけど、とにかく色んなエンジニアと触れ合う機会がたくさんあるんですよ。そこで、なんで彼らエンジニアがモテないのかが分かったんですよね。
なので、今回は「エンジニアがなぜモテないのか」についての最も本質的な答えを出そうと思います。
目次
ITエンジニアがモテない理由は単一の専門性しか持たないから
結論ですが、彼らエンジニアは単一の専門性しか持っていないからモテないんですよね。
つまり、エンジニアの取り柄は「エンジニア」しか無いわけです。これは僕の偏見かもしれませんが、エンジニア以外の事は何もできませんって感じのエンジニアって多くないですか。
そりゃプログラミングが人よりも多少できて、サーバーネットワークの知識はあるかもしれませんよ。
だけど、喋りがめちゃくちゃ下手でルックスも悪く、スト値がやたら低いような人達っていっぱいいるじゃないですか。あと、プライドが変に高くてやたら気難しいやつとかね。とにかく何かしら難ありなやつがいっぱいいるんですよ。
結局なぜそうなるのかっていうと、エンジニアリングという専門性に依存してるからなんですよね。単一の専門性に依存する男というのは、その専門性が自分のアイデンティティと深く結びついてしまうわけです。
その結果、単一の専門性でしか人の優劣をつけられなくなってしまうんですよね。
ITエンジニアは専門性でしか自分を評価できないからモテない
これはエンジニア以外の全ての専門職に言える事ですが、面倒くさいエンジニアほど「技術力が高いエンジニアこそが偉い」って思っちゃう節ってあるじゃないですか。
例えば、パーソナルトレーナーとかだったら筋肉がムキムキなやつほど偉いとかね。そういうマウンティングの風潮がどの分野でもあるわけですよ。
僕も色んな媒体で情報発信してると、
みたいな感じで言われます。だけど、絶対そういうやつ非モテやろって思うんですよね。
自分が持ってる専門性でしか自分を評価できないような人って、異性はもちろんのこと、異なる価値観を持ってる人から求められる形に自分を合わせていく事ができなくなります。
だからこそ他人から相手にされない(=モテない)わけなんですよ。
ITエンジニアは職人気質を抜けば合コンでも無双できる
なので、エンジニアはその職人気質な部分さえ抜け切れば合コンでも無双できますよ。エンジニア以外の専門性が他に一つでもあれば、心の持ちようも全然変わってきますからね。
例えば、エンジニアとしての技術力も高いけど、サッカーやらせても半端なく上手いとか。他にも、株やFXの投資がめちゃくちゃ出来て世界経済についても完全に熟知してるとかね。
このように、エンジニア以外の専門性を持ちつつ、他の分野でも他人から評価されるようになれば、その時点で非モテから脱出できます。
だから、エンジニアはマウンティングが大好きな職人気質の部分を抜け切れば合コンでも無双できると思うんですよね。だって、エンジニアって年収高いじゃないですか。
最終的に、女性にモテるようになれば心の余裕もめちゃくちゃできますからね。心の余裕がたっぷりある人は、僕みたいにネットで情報発信してるようなエンジニアに対して「大した事ないエンジニアのくせに調子のんなよ」みたいなしょうもないマウンティングもしなくて済みますから。
ITエンジニアがモテる為にはたくさんの引き出しを持つことが大事
要は、異性にモテる為のコツはシンプルにたくさんの引き出しを持ってるかどうかなんですよね。それぞれの女性が好むような事を、いかに自分の引き出しの中から引っ張り出してこれるかです。
手前味噌で恐縮ですけど、僕はとてもモテましたよ。
今は結婚してるので出過ぎた真似はできないですが、異性に関して困ることはありませんでした。というのも、僕の場合はエンジニア以外にもいくつもの専門性があったからなんですよね。
例えば、
- トークが上手い
- 文章が書ける
- 絵が描ける
- そこそこ歌が歌える
みたいなね。とにかくモテそうな専門性を10代〜20代前半のうちに集めておいたわけです。
だから、僕は基本的に異性と接する時はエンジニアとしての自分をあまり出しません。要は、異性が求めていそうな要素を自分の中から引っ張り出してきて提供してあげれば良いんです。
これができれば、エンジニアのあなたも異性から確実にモテるようになりますからね。
エンジニアは偏差値60のスキルを横展開していくべき
これは他の記事でも言ってますが、エンジニアは技術をひたすら突き詰めるような事は絶対しない方が良いと思います。
もちろん、技術を学ぶ事がめちゃくちゃ好きで自分に才覚があるような人や、GAFAに就職する事を目指すような人であればエンジニアとしての道を突き詰めてもいいかもしれません。でも、ほとんどの人はそんなの無理じゃないですか。
だから、エンジニアの技術は偏差値60くらいでちょうど良いんですよ。フリーランスエンジニアなら偏差値60もあれば年収800〜1,000万程度は余裕で達成できます。それで、偏差値60に到達した後は他の専門性も身につけていくって方がコスパも良いし稼げると思うんですよね。
そんな感じで、自分の趣味を増やしていくような感覚で他の事に手を付けていけば、その分引き出しも増えていくし良いんじゃないかと思います。できれば趣味がお金に繋がるようなものの方が良いんだろうけど。
まとめ:ITエンジニアはモテる為に技術力以外で勝負出来るようになろう
というわけで、エンジニアは単一の専門性しか持たないからモテないんですよというお話でしたが、エンジニアがモテる為にはエンジニア以外での自分の取り柄を作っておかないといけません。
もちろん、プログラミングが出来るだけじゃ駄目で、他に特技を作るとか、トーク力を磨くとかね。それだけでも全然違うと思いますよ。なんせ高収入だしね。
なので、エンジニアは技術力以外でも勝負できるような自分になっておくこと。これが一番異性にモテる為に必要なんじゃないか思います。