

どうも、週2で寿司食べてるりゅうけんです。主に大起水産で。
先日、大阪のブロガー界隈で、とあるマグロの解体ショーに行こうぜという話が盛り上がったんですよね。
これがすごくて、なんとブログで記事書けば捌きたての新鮮なマグロをタダで食べられるんですよ。インフルエンサーマーケティング的なやつ。
これ聞いて、僕なんかは「今週は週3で寿司が食える!」と、最高にバイブスを上げ、一週間前に食べた寿司があたって胃腸炎になったばかりだけど、秒でPeatixで申し込みしました。
そしたら、僕とGmailアカウントを共有している妻に早速バレ、

ということで、主催者に連絡を取り、妻と息子までねじ込ませて頂きました。これでしばらくは妻の機嫌が取れるかもしれません。
マグロ専門卸【鮪人】が仕掛け人

今回のマグロの解体ショーの仕掛け人は、【鮪人】というマグロ専門の卸しさんになります。単にマグロを捌いて調理するだけでなく、鮪とのツーショット撮影や入刀式など、かなり攻めたエンタメを提供。

あと、準備から片付けまで料金コミコミでやってくれるそうです。寿司パーティって片付けめちゃくちゃめんどくさいんですけど、これなら楽!
鮪人のマグロのスペック

今回登場した最高級本マグロは体重100キロ。お寿司にすると約8000貫取れるとのこと。とにかくデカイ。
そして、なんと一度も冷凍しないままの直送だそうです。まだ酸化が始まっておらず、桁違いに新鮮。これからお腹壊さなさそうだ。
解体シーンではみんなカメラ構えて色めき立ってます。
手際よく解体されていきます。マグロってどんな気持ちなんだろう。

実食
解体したてを一切れそのまま醤油などつけずに食べてみたんですが、いきなりちゃんと味がついてるんですよね。もうね、見ただけで、「あ、これ舌でとろけるやつや」ってわかる感じ。これは、中トロ?やったかな。
美味しすぎて何度も並び直して、マグロを取りに行ってます。夫婦で20ローテくらいした気がする。
もうとにかく贅沢に盛ってくれるんですよね。マグロ丼なんて、酢めし:ネタ=4:6くらい。なかなか米までたどり着かない。
こちらは、一体から数貫しか取れないマグロほほ肉のユッケ。んますぎ。多分向こう1ヶ月くらい何回も思い出して食べたくなると思う。
また、今回、本マグロだけでなく、タスマニアサーモンとかいうクソうまい焼サーモンも登場しました。
生のマグロばかり食べてるとちょっとエグくなってくるので、定期的に焼サーモンをはさんで食べると、舌が飽きることなく永遠に食べ続けられます。このテクニックで一生分のマグロ食べた。
そしたら、食べるのに夢中で写真撮るの忘れていることに気づきます。しかし、

できる妻。
マグロのお値段
今回のマグロお値段はこちら。
解体ショーに参加したのはじめてだけど、鮪人は他の会社より安いらしいです。
まとめ:今度マグロ食べたくなったら使おう

というわけで、大満足の会でした。妻の機嫌もこれでおそらく数日は持つでしょう。
これから回転寿司でマグロ食べるより、人集めて、鮪人さんに解体ショーお願いした方がコスパいい気がする。