ヨギボー(Yogibo)のビーズソファを一式揃えてみたら快適すぎて一歩も外に出なくなった

ヨギボー(yogibo)って皆さんご存知でしょうか。超簡単に言うと、「でかいビーズクッション」なんですけど、その破壊力たるやハンパない。

気持ちよすぎて、外に出る気力を一切失います。今この記事もヨギボーに座りながら書いてるんですが、当たり前ですけど今日は陽の光浴びてませんからね。

最初に言っておきます。この記事は閲覧注意です。ヨギボーに人生台無しにされたくない方は読まないこと。

ヨギボーはシーンに合わせて形を変える

ヨギボー(yogibo)は、人間の座り方によって形を変え、椅子やソファー、さらにはベッドにもなる、万能感溢れる家具です。子供とか絶対好きだろうなコレ。

雰囲気はこちらの動画をみて頂けるとわかると思います。人間の重さに合わせてぐにゅーっと変形して体を包み込んでくれます。

世間では、「人をダメにするビーズクッション」とか言われてますが、本当その名の通りで、一回座ったらもう立ち上がりたくなくなります。おそろしい!

僕が買ったヨギボーラインナップ

今回僕が購入したのは、ヨギボーMAXキャタピラロールロングトレイボーの三つです。快適なヨギボー生活を実践するためにはこれだけあれば十分で、これらをクリエイティブに組み合わせてソファやベッドをつくっていくことができます。

ヨギボーMAX:29,800円(税抜)

ヨギボーシリーズでNo.1ベストセラーがこれ。ヨギボーMAX。これが結構デカくて、玄関に立てて置いておくと、一瞬不審者と見間違えるくらいの勢いです。ちなみに立てると長さは150cmくらい。重さは8Kgぐらいあります。

横に倒すとだらんとなって伸びます。二人がけで座れるくらいのサイズ感。毎晩嫁と横たわって、一緒にFireTVで映画観てます。そんなことしたらまあ、二人とも家事はしなくなりますよね。当たり前ですけど。

寝転がるとこうなる。

キャタピラロールロング:15,000円(税抜)

キャタピラロールロングは、棒状のミミズみたいなクッションです。ミミズって言ったらアレだけど案外可愛くて、汎用的な使い方ができる代物です。巻きう○こみたいにしてみた。

他にも、横に倒したヨギボーMAXと組み合わせて、ソファの背もたれにしてみたり。

普通のソファと組み合わせて、鉄壁の要塞風にしてみたり。

抱き枕にしてみたり。

トレイボー:5,980円(税抜)

トレイボーは、裏側がビーズクッションになってるラップトップトレイです。ノートPCでよく作業する人には超絶オススメ。長時間作業していても膝が痛くならないし熱くもならないのですごく捗ります。

しかも、ストッパーが付いていてPCがずり落ちてこないという、痒いところに手が届いた設計。

一度座ると起き上がりたくなくなる本当の理由

実は、ヨギボー(Yogibo)に一度座ると起き上がりたくなくなるのには裏の理由があって、もちろん快適だからというのもありますが、それ以上に「立ち上がりにくい」からなんですよね。

本来、ソファなどから立ち上がる時って、ソファのふちとか、何か硬いところを支えにしますよね。ところが、ヨギボーから起き上がる時って、この支えがないんですよ。どこ触ってもふわふわだから。

となると、相当な腰の踏ん張りがないと起き上がれないので、必然的に「もう起き上がらなくっていいか〜」ってなるんですよ。これがヨギボーが人をダメにする本当の理由です。

ヨギボーから脱出する方法っていう動画があるくらいですからね。

また、一回立ち上がってしまうと、いい感じに変形させたヨギボーのフォームが元に戻ってしまうので、それが嫌で起き上がらない、という場合もあります。

まあ、ヨギボーのデメリットっちゃデメリットな部分ですよね。

とはいっても、ヨギボーは「買い」だよ。

起き上がりコストの高さなんて目を瞑れるくらい、やっぱりそこにもたれかかってる時が最強に幸せなんですよ。

ヨギボーMAX、キャタピラロールロング、トレイボーの三つ一気に揃えて51000円程度かかりましたが、置いただけで部屋の中が天国になり、ブログ執筆もはるかに捗るようになったので、僕にとっては割りの良い投資でした。

まあ、外に出たくなくなるのは本当ですが、僕みたいに元々家が好きな人はどうってことないんじゃないですかね。購入は自己責任でw

エンジニアになるならプログラミングスクールから

いま、未経験からエンジニアを目指すのであれば、就職サポートが付帯しているプログラミングスクールを選ぶのがベストです。

なんと、ほんの数ヶ月あればエンジニアに転身できてしまいます。そして、2〜3年現場で経験を積めば、フリーランスエンジニアとして独立し、年収1000万円も十分達成可能。

ここでは、受講スタイル(オンライン・オフラインなど)、学習内容、料金体系などから各社の強みをまとめてみました。エンジニアという働き方に可能性を感じていらっしゃる方はぜひご一読ください。

詳細はこちらから

おすすめの記事