みなさん、Cote&Ciel(コートエシエル)のリュック「Isar Rucksack」をご存知でしょうか?
これまでPORTER、PATAGONIA、FREITAGなど様々なブランドのリュックを背負ってきた私が断言します。これが、利便性とオシャレさを兼ね備え、様々なシーンに順応する最強の一品であると。
デザイン
Cote&Ciel(コートエシエル)の「Isar Rucksack」のデザインの魅力といえば、表側に横向きに折り込まれたふた。控えめなアバンギャルド感が好きです。
シャツとパンツみたいなシンプルな服装でもCote&Ciel(コートエシエル)があれば、なんだかトータルでオシャレに見えたりする。
「Isar Rucksack」にはカラーパターンがいくつかあるのですが、黒やグレーなら、ビジネスシーンでも十分利用可能です。
収納性
表側に折り込まれたふたをくぱぁすると、ペットボトルホルダーが!僕はここにNalgenの水筒を収納しています。手軽に取り出せるものをここに入れておくイメージですね。あと、ファスナーの中も意外と大きな物が入るので、僕はここに折りたたみ傘を入れています。
そして、背面をガバッと開けると、区分けされた収納スペースが登場。
背中の真裏側の部分にはMacbookAirを入れています。ちなみに、Cote&Ciel(コートエシエル)は世界で二つしかない、Apple社公認ブランドです。
で、持ち物を全部入れると、こんな感じになります。
収納スペースがたくさんあって、けっこう物が入るのですが、実はこれMサイズです。ほとんどの人はMサイズで事足りるんじゃないですかね。僕はスーツケースをコロコロ転がして歩くのが嫌いなタイプなので、ちょっと遠出するくらいなら、このリュックひとつに全部詰め込んで行きます。2〜3日分くらいの着替えなら入るしね。
機能性
さらに、Cote&Ciel(コートエシエル)のリュックは機能性抜群です。とにかく細部のこだわりに惚れます。
まずこの背面のくぼみがお分かり頂けたたでしょうか。背中に密着しすぎず、通気性を確保してくれるので、ムレにくいです。
重心高めで、背中の形に沿ってくっついてくれるので、重さを感じにくい設計になっています。
肩紐をつなぐ部分があるおかげで、なで肩の僕でもリュックがズレません。
素材
素材はペットボトルから再生成されたエコヤーンというものを使用しているそうです。手触りは若干硬め。防水性も高いです。
試しに水を落としてみました。
めっちゃはじいた。
リュックに詰め込んだもの公開
リュックの中身はこちら。ミニマリストなので少なめです。本は基本的に電子書籍しか読まないし、紙の資料も入れず、ノートに関してはみなさんご存知、最強の文房具「Nuboad」で代替しています。
これを詰めて、全容量の20%くらいになる感覚です。
リュック背負って街に出てみた
せっかくなので、リュック背負って街に出てみました。
チャリに乗ってみました。こういう感じで通勤してるITベンチャー社員とか渋谷あたりに沢山いますね。
嫁に背負わせてみました。
女性だとかなり大きめなリュックですが、むしろうちの嫁の背中がデカイですね。
まとめ
ここまで読んでいただければ、Cote&Ciel(コートエシエル)のリュック「Isar Rucksack」の魅力が伝わったのではないでしょうか。
Amazonで25000円くらいで購入しましたが、満足度が高すぎて、ものすごく安く感じます。
Cote&Ciel(コートエシエル)のリュックラインナップ
Isar Rucksack Mサイズ
今回紹介したのがこちらです。色は、黒、グレー、ライトグレー、茶です。黒やグレーだとビジネスシーンにも活用できます。
Isar Rucksack Lサイズ
Lサイズバージョンも。
Isar Rucksack Twin Touch Contrast
ポップなカラーリングのバージョンも。
RHINE FLAT BACKPACK
デザインは「Isar Rucksack」と比較するとよりシンプル。さらに大容量です。ビジネスシーンだけでなく、旅行などのレジャーシーンにも最適。