XTEPの評判は微妙?口コミからおすすめな人や筆者の意見も紹介

X運用を本格的に考える方の中には「XTEPの口コミや評判が知りたい」「有識者の所感を教えて欲しい」と思う方もいるでしょう。

この記事では、XTEPについて以下の内容を解説します。

この記事で分かること
  • XTEPの評判と口コミ
  • 筆者・やまもとりゅうけんの所感
  • XTEPの使い方

XTEPを利用してフォロワーと収益を増やしているユーザーもいるので、良い評判・悪い評判どちらも確認しておきましょう。

本記事を参考にして、XTEPを自身のX運用へ導入するか検討してみてください。

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【著者プロフィール】
やまもとりゅうけん(@ryukke)
WEB/ITコンサルのワンダフルワイフ株式会社代表取締役。 新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。 現在は日本最大規模の複業コミュニティ「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5000名超まで拡大させる。
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目次

XTEP(エックステップ)の良い評判・口コミ

XTEPを利用する前に、良い評判や口コミを確認しておきましょう。

ここでは、XのポストからXTEPを実際に利用している方の良い評判を3つ紹介します。

リプライを自動化できてX運用の手間を削減できた

XTEPの良い評判の1つ目は、トリガーを設定しておくと、自動でリプライを行えることです。

実際にXでの口コミを見てみましょう。

これまでいいねやリポストに対して手動で行っていたリプライをXTEPで自動化できるため、発信者はX運用の時間を削減できます

また、見逃していたいいね・リポストにも反応できるため、フォロワーへの対応も漏れません。

条件を設定しておけば、XTEPの自動で反応できる機能は、ユーザーから評価されています。

フォロワーが大幅に増加した

良い評判の2つ目は、XTEPを利用してからフォロワー数が増加していることです。

実際に、XTEPによってフォロワー数が増加した方のポストを見てみましょう。

Xでの評判を見ると、XTEPを利用した後にフォロワー数を大幅に増やせたという反応が複数見られました。

XTEPは、事前に設定したルールにもとづいて自動で反応できるため、従来よりもX運用に取り組みやすいです。

これまで取りこぼしていた顧客からの反応にも自動で対応できるため、フォロワー数も自然に伸びるメリットがあります。

公平性を保ったプレゼント企画が気軽に実施できた

良い評判の3つ目は、XTEPの抽選機能を利用してプレゼント企画を行いやすいことです。

実際に、抽選機能を利用しているユーザーのポストを確認してみましょう。

ポストを見ると、XTEPの抽選機能はプレゼント企画に対する反応を自動で行い、当選者の選択もランダムで行われているとわかります。

プレゼント企画は、認知拡大やフォロワーの獲得を目的に大手企業も行っている企画なので、XTEPを利用して気軽に行えるのはメリットでしょう。

公平性を保った抽選を手軽に行い、その後の連絡まで自動化できるのは便利ですね。

XTEP(エックステップ)の微妙な評判・口コミ

XTEPは、効率的にXを運用できるツールですが、微妙な面もあります。

ここでは、XTEPの微妙な評判・口コミを3つ紹介します。

自動送信機能に不具合が出てかえって時間が取られた

XTEPに対する微妙な評判の1つ目は、自動送信ができない事例です。

実際に自動返信に不具合があったポストを見てみましょう。

ポストを見ると、XTEPの特徴である自動返信がうまくいっていないケースもあります。

XTEPはX運用の効率を上げるために利用するツールですが、自動返信に不具合が発生してしまうと、かえって時間を取られてしまうのがデメリットです。

条件設定をうまくできていない場合もあるので、ユーザーが利用を重ねるうちに改善される可能性はあります。

月額料金が高くて負担に感じる

XTEPの微妙な評判2つ目は、利用料金が高いことです。

実際に、XTEPの月額が高いと感じているユーザーの口コミを見てみましょう。

XTEPの月額は22,000円(税込)なので、決して安い金額ではありません。

Xを運用して、XTEPの費用を回収できるまでのイメージがついていないユーザーにとってはデメリットでしょう。

ただ、SNS運用に人員を回している企業目線で見ると、XTEPの金額は高くありません。

XTEPの使用感や成果を出せるのか不安な場合は、7日間の無料トライアル期間を試してみましょう。

使い方によってはアカウント凍結のリスクがある

XTEPの微妙な評判3つ目は、アカウント凍結にあったという事例です。

実際に、XTEPを使用してアカウントが凍結した口コミを見てみましょう。

XTEPは公式APIを利用したツールなので、アカウントが凍結されにくいのも特徴です。

しかし、口コミを見るとXTEPを利用してもアカウント凍結や、アカウントロックがかかってしまったケースもあります。

XTEPを利用している場合でも、X公式のガイドラインにしたがって運用を行うように注意しましょう。

XTEPの評判・口コミからわかるおすすめできる人・できない人

XTEPは導入して結果が出る場合と出ない場合があるため、事前に確認しておきましょう。

ここでは、XTEPの評判・口コミを見た結果、おすすめできる人とできない人について解説するので参考にしてください。

XTEPをおすすめできる人の特徴

口コミや評判を見た結果、XTEPの導入がおすすめな人は以下のとおりです。

  1. 販売したい商品サービスが決まっており、認知度を上げたい人
  2. Xを運用する時間が捻出できない人
  3. 現状高額なX運用ツールを利用している人

Xでの口コミを見ると、XTEPを導入によってX運用に利用する時間の削減や、フォロワー数の増加などの結果が出ているユーザーを見かけます。

そのため、すでに販売したい商品があり、X運用に力を入れれば成果を出せる見込みがある人にはおすすめです。

また、現在X運用から収益が発生しているものの、高額ツールを利用している方も、XTEPを利用すると費用を抑えられる可能性があります。

おすすめできる人の特徴にあてはまる場合は、XTEPの導入を検討してみましょう。

XTEPをおすすめできない人の特徴

口コミや評判を見た結果、XTEPの導入がおすすめできない人は以下のとおりです。

  1. 販売する商品・サービスがない人
  2. 月額を回収できる見込みがない人
  3. 過去にアカウントを凍結させた経験がある人

Xでの口コミを見ると、XTEPの月額が高いという声や、XTEPを使ってもアカウントが凍結してしまったという声がありました。

現状、X運用を効率的に行えたとしても収益が出るか判断できない人や集客しても販売できる商品がない人は、XTEPの利用は負担になる可能性があります。

また、XTEPを導入したからといって運用方法に制限がなくなるわけではありません。

過去にアカウントが凍結された経験のある人は、一度運用方法を検討してから、XTEPを利用しましょう。

XTEPを実際に使ってみた筆者・やまもとりゅうけんの所感

筆者やまもとりゅうけんが、XTEPを実際に使用してみた所感を紹介します。

ここでは、3つに絞ってXTEPの所感を解説するので参考にしてください。

集客の結果は配布する特典のクオリティによる

実際に使用してみた所感として、XTEPを使用するうえで重要なのは、結局「配布する特典のクオリティ」だと感じました。

所感についてのポストは以下のとおりです。

XTEPを導入して運用すると、自動返信機能によって従来よりも集客しやすいのは事実です。

しかし、集客後に配布する特典のクオリティが低ければ、収益にはつながりません

従来では特典のクオリティが高い前提で、X運用で集客していたのに対して、XTEPは特典クオリティが低くても、集客できてしまいます。

実際に使用してみて、特典のクオリティが高い前提でXSTEPを導入しないと、ツールの性能を活かせないと感じました。

AI活用でより高性能なツールになるポテンシャルがある

実際に利用してみて、XTEPは今後AIの活用でより高性能なツールに改善できると感じています。

この所感についてのポストは以下のとおりです。

XTEPは、トリガー条件を設定して自動で配信を行う機能があります。

手動で行うよりも手間がかからず、SNS運用を自動化できるため非常に利便性が高いです。

ただ、配信するユーザーの条件はさらに限定できる可能性があります。

たとえば、以下の条件をAIで絞り込めるようになれば、よりニーズにあった配信ができるようになるでしょう。

  1. 自分に好意的
  2. 想定した年齢層
  3. 一定のフォロワー数
XTEPは開始されたばかりのサービスで日々アップデートされているため、今後AIの実装にも期待しています。

ツールの性能だよりで実力と関係なく集客できてしまう

XTEPを実際に使った所感としては、ツールの性能が高いため「実力がなくても集客できてしまう」のは、懸念点だと感じています。

所感についてのポストは以下のとおりです。

XTEPを使っているアカウントのなかには、クオリティの低い特典を配布しています。

フォロワーへ価値提供できないアカウントのXTEP導入が増えると「ツール自体の評価が悪くなってしまうのでは」と考えさせられます。

XTEPを導入する前に、運用アカウントの特典やコンテンツを仕上げるのが重要だと感じました。

XTEP(エックステップ)の評判・口コミをもとに使い方を紹介

XTEPは実際どのような使い方ができるのか確認しておきましょう。

ここでは、XTEP(エックステップ)の評判・口コミをもとに使い方を5つ紹介します。

XTEP適用ポストの予約投稿

XTEPは、管理画面から予約した投稿にも自動返信を設定できるため、余裕を持ったSNS運用が可能です。

まとめて投稿を作成して自動返信設定をしておけば、隙間時間を利用してX運用に取り組めます。

注意点としては、ブラウザやアプリから投稿予約をしてもXTEPの設定ができないことです。

XTEPの管理画面から操作する必要があるので、投稿作成は計画的に行いましょう。

リプライの自動送信(シークレットリプライ)

XTEPには自動リプライ機能があり、条件を設定すると自動的にリプライを送信できます。

さらにDMのキーワードに対して「シークレットリプライ」を送信できるのも特徴です。

たとえば、投稿ポストに特典獲得条件として「キーワードをDMする」としておけば、送られたDMのキーワードに反応して自動でリプライを送信できます。

XTEPの自動リプライ機能を活用して、より効率的にX運用を行いましょう。

DMの自動返信

XTEPは、条件を設定しておくとDMの自動返信を行えます。

従来のX運用ツールでは、自動返信の設定には複雑な設定や専門知識が必要でした。

しかし、XTEPは直観的に操作できるため、誰でも簡単に自動返信を設定できるのがメリットです。

たとえば、「サービス内容を知りたい」「料金プランを教えて欲しい」などの選択肢を提示して、ユーザーに必要な情報を伝えられます。

DMの自動返信機能を使うことで、ユーザーからの問い合わせに素早く対応でき、キャンペーン情報も効率的に配信できるため活用しましょう。

ハッシュタグのトリガー利用

XTEPは、2024年10月に新機能として「ハッシュタグトリガー」が実装されました。

X上でハッシュタグが投稿されたポストに自動返信が設定できる機能です。

これまでは、自分のポストに対して自動返信を設定できるだけでしたが、ハッシュタグトリガーの実装により、第三者にも自動返信を設定できるようになりました。

具体的には、以下のように発動条件を設定できます。

指定のポストにリアクション+ハッシュタグ投稿
トリガーにハッシュタグを登録できるため、よりスムーズにX運用を行えます。

抽選キャンペーン

XTEPは、抽選キャンペーンを実施する際にも有効です。

これまで、手動で行っていた抽選企画を自動で行えるため、効率よく企画を実施できます。

参加者の管理や当選者の決定を自動で行えるため、運用者の負担を軽減できるのはメリットです。

XTEPの使い方に関しては「【2024年9月最新版】XTEPの使い方4選を徹底解説!今後のアプデ情報や登録方法も紹介」で詳しく解説しているので、参考にしてください。

XTEPの評判・口コミが気になる方によくある質問

最後にXTEPの評判・口コミが気になる方によくある質問を4つ紹介します。

XTEP初心者でも簡単に使い始められる?

XTEPの登録は5分以内で完了できるので、初心者でも簡単に始められます。

XTEPを始める手順は、以下のとおりです。

  1. XTEP公式サイトからアカウント開設
  2. クレジットカードの登録
  3. Xアカウントとの連携

登録案内にしたがって必要事項を入力していくと、数分でXTEPを始められます

Xアカウントとクレジットカード情報を入力する必要があるので、事前に用意しておきましょう。

XTEPはいくらから使える?実際コスパはいい?

XTEPの料金は、1アカウントにつき月額22,000円(税込)で利用できます。

SNS運用に人員を割いている企業からすると、月額22,000円はコスパがいいです。

一方個人でSNS運用を行っている場合、金額に見合った成果を得られない可能性があります。

XTEPをコスパよく利用できるかは、ユーザーによって異なるため、販売したい商品やサービスを見直してから導入しましょう。

XTEPの料金については「XTEPの料金はいくら?個人で使うには高い?他社と比べた費用対効果を説明」で詳しく解説しているので、参考にしてください。

XTEPは今後も広く使われるようになる?

XTEPは、始まったばかりのサービスですが、今後も広く使われる可能性は高いです。

理由としては、ユーザーの要望を取り入れ定期的なアップデートが行われているからです。

具体的にはサービス開始後、以下のようなアップデートが行われています。

  1. ダッシュボード機能が向上して分析・改善がしやすくなる
  2. トリガーにハッシュタグが追加されて企業名・商品名の拡散につなげられる
  3. 抽選機能が改善されてターゲットにより近い層を当選させられる
  4. FiNANCiEにてトークン発行・販売を開始しWeb3.0領域への発展が見込まれる
定期的なアップデートにより、サービスが改善し、よりXTEPを導入するユーザーが増えれば、今後も広く利用されるでしょう。

よく見るXTEPの評判・口コミには考え方に偏りがあるのでは?

XTEPの評判や口コミについて、偏りがある可能性はあります。

以下のような理由が考えられます。

  1. 影響力のあるインフルエンサーの口コミが多い
  2. XTEPを広めたい層の口コミが多い
  3. 運用がうまくいかなかったユーザーの口コミが少ない

とくにXTEPは、始まったばかりのサービスかつXでの発信がしやすいため、営業目的の口コミも目に入りやすいです。

XTEPの評判を公平に集めるために、複数のアカウントを参考にするとよいでしょう。

利用者の状況によって、評価は異なるので、良い評判と悪い評判どちらも集めて自分の状況と照らし合わせるのが重要です。

XTEPの評判・口コミは参考までに実際に触ってみるのがおすすめ

XTEPの評判や口コミを見ると、自動機能で効率的にX運用が可能になって成果を出しているユーザーもいます。

一方で、XTEPを利用して集客を行っているアカウントのなかには、コンテンツの質が低く、XTEPの評判自体を落としてしまう懸念材料もあるようです。

XTEPの月額料金22,000円に対しての口コミも、ユーザー次第です。

そのため、XTEPの導入を検討している場合は、口コミや評判は参考程度にして、実際に触ってみるとよいでしょう。

現在XTEPでは、無料トライアルを7日間行っているので、使用感を確かめてみてください。

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