プログラミングは社会人からでも遅くない!学習するメリット5つやコツを解説

どうも、やまもとりゅうけん(@ryukke)です。

「プログラミング学習は社会人からだと遅い...?」
「社会人がプログラミングを学習するメリットはあるの...?」
「効率的にプログラミングを学びたい」

プログラミングを学んでみようと思ってはいるけど、なかなか手をつけられずに悩んでいませんか。

結論から言うと、プログラミングほどコスパの良いスキルは他にないので、学んでおいて損はないです。

社会人になってからでも十分間に合いますから。

この記事では、プログラミングを学習するメリットや効率的に学ぶコツ、さらにおすすめのプログラミングスクールを紹介します。

この記事で分かること
  • 社会人がプログラミングを学習するメリット
  • プログラミングを学習するコツ
  • おすすめのプログラミングスクール

プログラミングに興味があるけどいまいち行動を起こせていない方は、ぜひ参考にしてみてください。

【著者プロフィール】
やまもとりゅうけん(@ryukke)
WEB/ITコンサルのワンダフルワイフ株式会社代表取締役。 新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。 現在は日本最大規模の複業コミュニティ「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5000名超まで拡大させる。
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社会人がプログラミングを学習するメリット5つ

今あなたに自慢できるスキルが特にないのであれば、プログラミングを身につけておくべきです。

お金を稼ぐ武器として使えるうえに、働き方も自由に選びやすいという、こんなに優秀なスキルは他にありませんから。詳細を説明していきます。

  1. 副業として収入源を確保できる
  2. 業務改善ができる
  3. 論理的思考が身につく
  4. エンジニアとして高収入を狙える
  5. 働き方が広がる

メリット1:副業として収入源を確保できる

プログラミングを活用して、本業以外で収入を得られます。

クラウドソーシングサービスが普及した今、仕事を受注できる環境はこれでもかというくらい整ってきたので、スキルがあれば稼げるチャンスはいくらでもあるのです。

ちなみに副業でどれくらい稼げるかというと、プログラミングスクール「RaiseTech(レイズテック)」を運営する株式会社RaiseTechが行ったエンジニア市場に関する実態調査では、50,000円以上稼いでいる人が6割以上という結果でした。

月に50,000円稼げれば、ちょっと良い食事をしたり、プチ贅沢したりできて良くないですか。

あなたの収入源が給料しかないのであれば、別の収入源を作っておいた方がいいです。

メリット2:業務改善ができる

プログラミングの知識があれば、社内のルーティン作業などを自動化するといった業務改善ができます。

僕の友人のとだこうきくん(@cohki0305)は、会社員で営業をやっていた頃に仕事したくなさすぎて、月に30時間かかっていた作業を自動化して30分で終わらせてたらしく。

業務の改善とかもできるようになれば、結果人的コストが削減できるし、会社によっては評価されるんじゃないですかね。

面倒くさい作業はプログラミングで自動化してしまおうというわけです。

メリット3:論理的思考が身につく

プログラミングを学ぶことで、自然と論理的思考が身につきます。

プログラミングは理にかなったコードを記載しないと正常に機能しないのもあって、論理的に物事を考える癖がつくんですよね。

「最短で処理を終わらせるにはどうすればいいか」「エラーの対処をどうするか」あらゆるロジックを考慮していくので、論理的思考力が身につくんです。

メリット4:エンジニアとして高収入を狙える

エンジニアは他の職種に比べて比較的収入が高く、フリーランスとして独立できれば年収800万円以上も狙えます。

求人ボックス 給料ナビによると、ITエンジニアの正社員での平均年収は506万円でした。他の職種よりも高めな年収です。

また、僕自身は2年間の派遣社員を経てフリーランスエンジニアとして活動していましたが、月単価62万円で契約していたので、収入は2.5倍になりました。

プログラミングほど短期間で学べて、収入を上げられるスキルは他にないんじゃないですかね。

メリット5:働き方が広がる

エンジニアは、テレワークや週3勤務など多様な働き方を選べます

パソコンとインターネット環境さえあればどこでも仕事ができるので、エンジニアはテレワークしやすい職種です。

また、スキルや実績、契約形態によっては週3勤務も可能なわけでして。

僕がフリーランスエンジニアの頃は、常駐型のエンジニアとして活動しており、毎週火・木・金の「週3勤務」を実現していました。

自由な働き方をしたい方にとってはうってつけじゃないでしょうか。

社会人がプログラミングを学習するコツ

どうやってプログラミングを学ぶかというと、プログラミングスクールに通って効率的に習得した方が手っ取り早いのでおすすめです。

プログラミングスクールなら整備されたカリキュラムやメンターがいるので、短期間に集中して必要なポイントだけ学習できます。

とはいえ、次のような意見を持つ方もいるのではないでしょうか。

時間とやる気がある方ならいいんですが、フルタイム労働した後の限られた時間でプログラミングを勉強するのはつらすぎませんか。

時間に限りのある社会人こそ効率的に学習を進めるために、スクールを活用するのをおすすめします。

社会人におすすめのプログラミングスクールの選び方3つ

利用するならどんなプログラミングスクールを選べばいいのか、ポイントを3つ解説します。

  1. 受講形式はオンラインに対応しているか
  2. 就職支援がついているか
  3. 平日の夜や土日にサポートが対応しているか

選び方1:受講形式はオンラインに対応しているか

スクールを利用しようにも「本業の仕事が忙しくて通いづらいかも...」なんてことがあるかもしれません。それなら、オンラインで受講できるスクールを選びましょう。

なぜなら、オンラインなら、本業のスケジュールに合わせていつでも学習を進められるからです。

また、チャットでの質疑応答やビデオ通話の個別指導といったモチベーション維持の仕組みも整っているので、途中で諦めがちの方でも続けられるんじゃないかと。

選び方2:就職支援がついているか

最近のプログラミングスクールは、エンジニア就職のサポートが充実しています。利用するなら、就職支援を受けられるスクールが良いです。

学習しつつ自分で就職先を探すのは大変ですから。相当ストイックな方でないと厳しいんじゃないですかね。

スクールなら自分に合った企業を斡旋してくれて、履歴書の添削や面談対策までバッチリ面倒見てくれます。

効率的にエンジニアになるなら、スクールの就職支援を利用した方がいいです。

選び方3:平日の夜や土日にサポートが対応しているか

平日の夜や土日でもサポートしてくれるか、あらかじめチェックしておきましょう。

カリキュラムを進めて疑問に思ったことは、質問してすぐ解決できた方がいいじゃないですか。

例えば土曜日に講師へ質問して返信が月曜に返ってきたら、回答を待っている時間がもったいないです。

なるべく平日の夜や土日でもサポートしてくれるスクールを選びましょう。

社会人がプログラミングを学ぶならGEEK JOBがおすすめ

「じゃあ、どこのプログラミングスクールがいいのか?」という話ですが、就職サポートがついていて、学習スケジュールも調整できるGEEK JOBがおすすめです。

学習内容 サーバ、ネットワーク、クラウドインフラ、
データベース等のインフラ技術の基礎知識
期間 1〜3ヶ月
価格 無料
受講形式 オンライン
備考 20代限定(大学生も受講可)

GEEK JOBの「スピード転職コース」なら受講料が無料。プログラミングを学びつつ、就職先も紹介してもらえます。

受講開始と同時に就職活動も並行して進めていくスタイルなので、就職が決まるまでが早いです。最短でエンジニア転職までにかかった日数は22日。

さらに受講生の大半がプログラミング初心者にもかかわらず、就職成功率が97.8%を記録しています。

「できるだけお金をかけたくない」「早くエンジニアになりたい」という方にはぴったりじゃないですかね。

別の記事で僕がGEEK JOBを取材した内容についてまとめています。興味のある方は参考に見てみてください。

まとめ:社会人はプログラミングスクールを活用して効率的に学習しよう

社会人になってからでもプログラミングは習得できます。学ぶメリットも多く、自分に秀でたスキルや実績がないなら、やらない手はないんじゃないかと。

ただ、「本業の仕事が忙しい」「スクールに通うほどのお金がない」といった問題もあるかもしれません。

そんな方には、この記事で紹介したGEEK JOBがおすすめです。

GEEK JOBのスピード転職コースだと、受講料が実質無料で学べるうえ、プログラミング初心者でも転職成功率が97.8%という超優良なスクールです。

早くエンジニアになりたい方にGEEK JOBはうってつけではないでしょうか。

エンジニアになるならプログラミングスクールから

いま、未経験からエンジニアを目指すのであれば、就職サポートが付帯しているプログラミングスクールを選ぶのがベストです。

なんと、ほんの数ヶ月あればエンジニアに転身できてしまいます。そして、2〜3年現場で経験を積めば、フリーランスエンジニアとして独立し、年収1000万円も十分達成可能。

ここでは、受講スタイル(オンライン・オフラインなど)、学習内容、料金体系などから各社の強みをまとめてみました。エンジニアという働き方に可能性を感じていらっしゃる方はぜひご一読ください。

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