今さら聞けないプログラミングを学ぶ3つの必要性【最短で学ぶならスクールがおすすめ】

どうも、やまもとりゅうけん(@ryukke)です。

「プログラミングを学ぶ必要性ってある...?」
「なんでプログラミングって必要なんだろう...?」

2020年にプログラミング教育が小学校で必修化した背景もあり、今世界でプログラミングの必要性が唱えられています。ただ、それが全然自分ごとに捉えられない人も多いんじゃないでしょうか?

結論、プログラミングは必要です。絶対にできた方が良いです。

これから日本がどんどんIT化していくことはもちろん、

あなたが手に職をつけてお金を稼いでいきたいなら、一刻も早くプログラミングを身につけてエンジニアになった方がいいです。

プログラミングスキルは、「現代版内での小槌」なのです。

文系出身の僕でもエンジニアで月単価60万円の仕事ができるようになりましたし、エンジニアを通してフルリモート勤務、週3〜4日労働といった働き方も実現できました。

そこでこの記事では、プログラミングを学ぶ必要性や得られるメリットを解説していきます。記事の後半では、IT企業トップの著名な方が、プログラミングについてコメントしていた内容を紹介します。

この記事を読めば、プログラミングを学ばない理由がなくなるでしょう。騙されたと思って参考にしてみてください。

【著者プロフィール】
やまもとりゅうけん(@ryukke)
WEB/ITコンサルのワンダフルワイフ株式会社代表取締役。 新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。 現在は日本最大規模の複業コミュニティ「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5000名超まで拡大させる。

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僕も色々プログラミングスクールをみてきたけど、無料でエンジニア転職可能なスクールはここくらいなんじゃないかと思います。

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プログラミングを学ぶ必要性は3つある

プログラミングを学んでエンジニアになっておいた方が収入は上がりますし、仕事も失う可能性は低いです。つまるところ、必要性MAXということ。

あなたがプログラミングを学ぶ必要性は何なのか、詳細を順に解説していきます。

  1. エンジニアの需要が日々増加している
  2. 収入が増える
  3. プログラミングを用いる仕事が増える

1.エンジニアの需要が日々増加している

エンジニアの需要は増え続けているので、ちゃんとやっていれば食いっぱぐれることはないです。

経済産業省による「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」では、2030年までにIT人材の不足規模が約59万人まで拡大するという推計結果が算出されています。


引用元:IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果

これをみても、明らかにIT人材が不足していることがわかるし、僕たちにとってもチャンスじゃないですか。

さらに、AIやIotなどIT技術の導入が広まっていけば、その分エンジニアの必要性は増すでしょう。

「AIが発達すればエンジニアの仕事はAIに取って代わるんじゃない?」と言い出す人もいるかもしれません。

ですが、僕はエンジニアの仕事は逆に増えると思っています。なぜなら、AIが仕事を自動化したなら、次はそのAIを運用保守するような仕事が生まれるから。これっていつの時代もそうだと思うんですよね。

新しいテクノロジーは常に新しい価値と仕事を生み出し続けるので、エンジニアの仕事が減ることは無いんじゃないかと思います。

2.収入が増える

プログラミングを学んでエンジニアとして独立して稼げるようになれば、収入は間違いなく増えます。

なぜなら、エンジニアは「下請け界のエリート」のようなものだから。

僕自身を例で言うと、元々は文系出身のサラリーマンで毎月手取りで17万4000円。派遣エンジニアとして2年間下積みを経験し、その後、フリーランスエンジニアになり独立。週3〜4勤務で月単価60万円ほどの案件を紹介してもらいました。

その結果、収入が当時の会社員の手取りより3倍ほどに上がりました。フリーランスエンジニアは本当に稼げるのか、別記事で解説しているので、興味のある人はご覧下さい。

3.プログラミングを用いる仕事が増える

非IT分野でもITの導入が進んでいるため、扱う側の人間もプログラミングに関する技術を知っておいた方がいいです。

今やWebを軸としたビジネスにおいてプログラミングは切っても切れない関係にあります。「ちょっとHTMLやCSSを触って欲しい」みたいなことはよくあります。

なので多少プログラミングができるようになっておかないと、ITリテラシーが低い人間だとレッテルを貼られて、肩身の狭い思いをするんじゃないかと。

最低限のプログラミングの技術・知識は学んでおいて損はないです。

プログラミングを学ぶことで得られるメリット3つ

プログラミングを学んで手に職をつければ、他の職種よりも仕事選びや働く場所の自由を得やすいです。次から解説していきます。

  1. 仕事選びに困らなくなる
  2. 自分でサービス開発できるようになる
  3. 時間に縛られなくなる

1.仕事選びに困らなくなる

プログラミングのスキルを身につけて、そこそこの実績があれば仕事に困ることはないです。

なぜなら、プログラミングの技術は会社依存のスキルではないからです。プログラミングスキルは自分自身の付加価値となり、身につけた分だけ市場価値が高くなるんです。

最悪クビになっても、スキルさえ備わっていれば他の会社にも転職しやすいでしょう。

僕自身、エンジニアをやっていた頃は残業を5時間以内にしていたし、定時で上がって文句言われたら最悪クビでもいいやと思って働いていました。とはいえ、定時内はしっかり働いてそれなりの価値は提供していたわけで。

プログラミングを学ぶことで、仕事選びに困らなくなるので、会社をクビになったらどうしようという不安はなくなるんじゃないですかね。

2.自分でサービス開発できるようになる

プログラミングができれば、自分でサービスの開発も行えます。

他にも、副業でサービス開発やアプリ開発などプログラミングスキルを活かして、仕事を受注し稼ぐこともできます。

クラウドソーシングで簡単なクイズアプリの制作など依頼が出ていることもあるので、空き時間に自分のスキルを使って稼ぐ手段にもなるでしょう。

3.時間に縛られなくなる

エンジニアの仕事って、他の職種に比べてリモートワークしやすいです。

なぜかと言うと、インターネットやクラウドが発達したおかげで、パソコンとネット環境さえあればどこでも仕事できるし、開発したコードや情報を共有しやすくなったからです。

特に、ある程度現場で信頼されていて一人称で仕事を任せられるくらいであれば、フルリモートで働けるんじゃないですかね。

時間や場所に縛られることなく仕事ができるフリーランスエンジニアになれることも、プログラミングを学ぶメリットなんじゃないですかね。

プログラミングを学ぶことで養われる能力3つ

プログラミングを学ぶことで論理的思考や問題を解決する力が自然と養われていきます。副産物のようなものですが、若いうちから身につけておけば、ビジネスパーソンとしてもできる人材なんじゃないかと。詳細について、順に解説していきます。

  1. 論理的思考力が身につく
  2. 問題を解決する力が身につく
  3. サービスの仕組みを理解できるようになる

1.論理的思考力が身につく

プログラミングを学ぶことで、自然と論理的思考が身につきます。プログラミングは理にかなったコードを記載しないと正常に機能しないのもあって、論理的に物事を考える癖がつくんですよね。

エラーのない、きれいなコードを書こうとすると、効率的で安全な処理を作るにはどうすればいいか、考えながら作ります。

日々プログラミングを実践することで、「最短で処理を終わらせるにはどうすればいいか」「エラーの対処をどうするか」あらゆるロジックを考慮していくので、論理的思考力が身についていきます。

2.問題を解決する力が身につく

優秀なエンジニアほど、問題を解決するスピードが早いです。

なぜなら、プログラミングを実践する中で「エラーで困った時にどうやって調べれば良いのか」「エラーを解消するにはどの手順が最適なのか」などを日々思考錯誤しているから。

エンジニアはシステムの不具合のたびにエラーと戦い続けるので、そりゃあ嫌でも問題を解決する力が鍛えられるわけですよ。しかも、現場だと途中で投げ出せないし、現場のメンバーやクライアントもいるわけなので。

3.ITやサービスの仕組みを理解できるようになる

ITを利用したツールやサービスの仕組みが理解しやすくなるので、ITリテラシーの高い人材は重宝されます。

DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進から、今では業界問わずIT化が求められるようになりました。なので、ITの知識はビジネスパーソンにとって必須になりつつあるんじゃないかと。

その初めの一歩としてプログラミングを学んでおいた方が、上で紹介した論理的思考力や問題解決力も鍛えられるので、やはりやっておいて損はないでしょう。

プログラミングを学ぶ必要性を語った偉人の言葉をご紹介

では以下より、IT分野のトップである人たちもプログラミングの必要性を発信しています。

楽天CEO 三木谷浩史
「日本史なんかより、プログラミングを教えるべき」

マイクロソフト創業者 ビル・ゲイツ
「オタクには親切に。あなたたちは、いつか、彼らの下で働くことになるでしょうから。」

自分に何の取り柄もないなら、さっさとプログラミングを学んだ方がいいです。マジで。

実際、今は技術者不足ですし、優秀なエンジニアには仕事が一極集中しつつあります。

また、ITとは無関係の仕事をしている人もプログラミングスキルについてコメントしています。

元サッカー日本代表の本田圭佑選手
「お金は無くなる 会社も潰れる でも能力は盗まれない」
「76億人を繋げるスキルの一つ」

会社にすがるより、企業から欲しがられるスキルを身につけとけば、人生のセーフティネットにもなるんじゃないかと。

まとめ:プログラミングを学ぶ必要性は十分。最短で学ぶならスクールを利用しよう

プログラミングを学んでいけば高収入、自由な働き方を手に入れられます。もちろん並大抵の努力では到達できないかもしれませんが。

そこで、プログラミングを始める最初の一歩として、プログラミングスクールの利用をおすすめします。

途中で挫折することなくエンジニアとしてスタートできますし、スクールの中には無料で教わりつつ、エンジニアの転職先までサポートしてくれるところもあります。

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