【保存版】プログラミング学習のモチベーションを上げる方法3つ【独学は無理】

どうも、やまもとりゅうけん(@ryukke)です。

ところでみなさんは、プログラミングを独学でやっていると、心が折れそうになる時ってありませんか。

「プログラミングのモチベーションが中々上がらない...。」
「そもそもプログラミング向いてないのかな...。」

みなさんがそう思う気持ちは十分に分かります。僕も新卒の研修で半年間必死にプログラミングを勉強しましたが、もし自分一人で勉強してたら多分挫折してました。

結論から言うと、モチベーションが上がらないなら、学ぶ環境に最適なプログラミングスクールを利用するべきかと。

ゆくゆくエンジニアに転職するつもりなら、モチベーションを維持する努力だけでなく、エンジニアになるための最短ルートを選んだ方が良いです。

その方が、トータルで見ると短い時間で大きく稼げるようになると思うので。

そこでこの記事では、プログラミング学習のモチベーションを上げる方法や、独学をおすすめしない理由を詳しく解説していきます。

もしもあなたが今、プログラミングを学習してる途中で挫折しそうなのであれば、必ずこの続きを読んでください。

努力する場所や方法を変えればきっと爆速で伸びます。ぜひ参考にしてください。

【著者プロフィール】
やまもとりゅうけん(@ryukke)
WEB/ITコンサルのワンダフルワイフ株式会社代表取締役。 新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。 現在は日本最大規模の複業コミュニティ「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5000名超まで拡大させる。
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プログラミング学習においてモチベーションは重要

プログラミングは勉強のモチベーションを維持するのが案外難しいです。

なぜなら、人は意思の弱い生き物で、生半可な目標設定だと簡単にそれを途中で折っちゃうからなんですよね。

みなさんも、「なんとなくエンジニアになれたらいいなぁ〜」「プログラミングが流行ってるっぽいから、俺もまあやってみるか〜」くらいの温度感でプログラミングをやろうとしてませんか?

でも、そんなモチベーションじゃ絶対プログラミングなんて続かないんですよね。

緩い目標って切羽詰まってないから問題意識を持てないんですよ。しかも、一人だったら途中でやめても誰にも怒られないから、すぐ諦めちゃうわけでして。

例えば「会社が終わった後に英会話の勉強をして、英語を話せるレベルになってください。」って言われてもきついじゃないですか。明確な期限が決まってるわけではないので。

一方で「3ヶ月後、海外に1人で現地のオフィスに行って英語でプレゼンしてもらうので、英語を話せるようになっておいてください。」と言われたらどうでしょうか?

「現地で絶対に恥をかきたくない」という想いと「絶対にプロジェクトを成功させなければならない」という使命感もあって、きっと必死になって英語を勉強しますよね。要するに、何の目的もなかったら自主的に勉強するのは無理なんですよ。

大事なのは「問題意識」と「環境」です。

プログラミング学習のモチベーションが下がる3つの理由

人間誰しもモチベーションが下がる時は必ずあります。では、なぜモチベーションが下がるのでしょうか?

その理由を3つに分けて説明していきます。

  1. 学習目標が高過ぎる
  2. 自分がどのレべルまで達したかわからない
  3. 相談できる相手がいない

理由1:学習目標が高過ぎる

プログラミングを学んだらすぐ稼げると思っていませんか?もし、エンジニアで月収80万円を目指そうと思ったら、並大抵の努力じゃできません。

1〜2年は現場経験を積み重ねないと実務で活躍できるレベルにはなれませんし、そもそもプログラミングって始めたてが一番難しいです。

というのも、最初はちょっとずつしか理解度が進まないので、費やした時間と成果が比例しません。

図にすると、次の通り。

この理解度が進まないポイントでモチベーションも下がってしまうので、初心者の人は挫折してしまいます。

それに、人は熱しやすく、冷めやすい生き物です。あなたも経験ないですか?

セミナーとかに行って誰かのスピーチを聞いた瞬間はモチベーション上がるけど、3日後にはピタッと冷めてしまうアレ。なので学習目標が高すぎると、最初だけメラメラと燃えるも、その後一気に冷めてしまいます。

すぐに結果が出るわけではないので、地道に努力を重ねていきましょう。

理由2:自分がどのレべルまで達したかわからない

プログラミングをどこまで学習すればエンジニアになれるのか、目的に対して進捗度は今どれくらいか、未経験の人だと計りようがありません。

現役エンジニアなら実務で必要なスキルやレベル感を知っているので、相談できる環境があれば学習ポイントも絞れます。

ですが、初心者がネットに落ちているような情報だけで学習計画を立てて、自分で進められるかというと厳しいんじゃないかと。

例えるなら、ゴールの見えないマラソンで今何km走ったのか、残り何km走ればゴールなのかを調べながら走っているようなもの。だからこそ、一人で勉強するとモチベーションも続かないし、「何をどのくらいまでやればいいのか」が分からなくなるんですよ。

そりゃあ、モチベーションも下がりますからね。

理由3:相談できる相手がいない

何か分からなことがあった時に相談できる人がいるのといないのとでは、学習の進み具合が全然違います。

プログラミング初心者ほど本人の意図しないところで何かやらかして、エラーや不具合が出ます。相談できる人がいれば、エラーの原因を聞いてすぐ解消できますが、聞く人がいないと自力で調べて対処しないといけません。

その結果、英語だらけの意味不明なエラーを目の前にして、心がくじけそうになるんじゃないでしょうか。

それに、分からないことがあった際にそれをすぐ解決しないと、あなた自身の機会損失にも繋がります。

例えばあなたがエンジニアになることで、毎月30万円を稼げるようになるとしましょう。だとしても、もし仮にあなたがエラーやら不具合やらで悩み続けて、エンジニアに転職するのが1ヶ月遅れてしまったらどうでしょうか?

それって実質、エンジニアで月30万円稼ぐことの機会を損失してるんですよ。それだったらスクールに通って多少のお金を払ってでも、最短でエンジニアになった方がお得ですよねと。

結局できる人は「時間をお金で買う」という感覚が身についています。独学だと膨大にかかって今う時間をスクールで解消できれば、その後のリターンは計り知れません。

プログラミングを勉強しているなら、プログラミングについて相談できる人が側にいた方が効率よく進められます。

プログラミング学習のモチベーションを上げる方法3つ

プログラミング初心者がモチベーションを維持する方法を3つ紹介します。すぐに実行できる方法もあるので、見てみてください。

  1. 目的を決める
  2. 勉強する環境に身を置く
  3. SNSを活用する

方法1:目的を決める

まず、プログラミング学習をする目的を決めましょう。漠然とプログラマーを目指しているくらいでは挫折しやすいので。

もし、特に目標がなかったら、エンジニアになってお金を稼ぐことを目標にしたっていいんじゃないですかね。

未経験からでも現場で1〜2年くらい実務経験を積んでフリーになれば、十分に高収入を狙えます。僕も派遣エンジニアを2年やってからフリーランスエンジニアとして独立して、月単価60万円の案件を紹介してもらえましたから。

ぼんやりエンジニアを目指しているくらいなら、「2年後にフリーになって月収60万円」くらいの具体的な目標を立てましょう。

方法2:勉強する環境に身を置く

1人だとやる気が出ないなら、半強制的に勉強しないといけない環境に自ら足を運んで、サボれない状況を作りましょう。

人間って案外、弱い生き物でして「勉強するぞ!」と思っていても、何の縛りもないと怠けてしまいます。

ライザップがなぜこれだけ人気なのかというと、それはみんな一人じゃダイエットできないからです。プログラミング学習に関しても、これと全く同じことが言えるんですよね。

あなたの横に、エンジニアを目指してプログラミングに取り組むアツい人が周りにいたら、サボりづらくないですか。

みんな頑張ってるのに、自分だけ途中でやめるのもなぁ...。
もうちょい続けてみるか。

って思うはずです。

僕は新卒の新人研修で半年間ほどプログラミング教育がありました。雇われて給料をもらいながら勉強するからこそ、モチベーションを保てたわけで。

勉強できる環境に身を置けば、無理矢理でもモチベーションを維持できます。

方法3:SNSを活用する

SNSで学んだことを日々、発信していくと習慣化しやすいです。

毎日、インプットした内容をSNSでアウトプットしていくと、学んだことが整理されます。Twitterなら発信内容をフォロワーに見てもらって、「いいね」やコメントがもらえると嬉しくないですか。

それにTwitterって就職活動では武器にもなります。自分が発信している勉強内容って意外と企業も見ているので。

少しでも優秀そうな人を見つけたら、Twitterからでもバンバン採用していく企業もあるかもしれません。

SNSで自分の習慣を発信しつつ、就職活動でも役立つ可能性があるなら、やっておいて損はないかと。

プログラミングのモチベーションが維持できても独学では就職が難しい

正直、モチベーションを維持できても独学でエンジニアになるのは厳しいです。

独学でプログラムを書けても、現場で通用するとは限りません。

エンジニアは案件によって業務内容が変わってきます。要件定義、設計、コーディング、テスト、運用という工程が一般的であり、コードを書くだけでは終わりません。

なので、独学ですべてをカバーするのは難しいんじゃないかと。実践に即した学習ができているかが大事です。

詳しくは別記事でも解説しているので、参考にご覧下さい。

モチベーションを維持したいなら「DMM WEBCAMP」の利用がおすすめ

じゃあ、「独学ではなくどこで学べば良いの?」と言う話ですが、あなたが本気でプログラミング学習にコミットしたいならプログラミングスクールを選びましょう。

その中でも、実践的なカリキュラムが用意されていて就職サポートも手厚いDMM WEBCAMPがおすすめです。

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カリキュラムは現場で使うところだけに絞って学習し、自分で調べて進める学習スタイルです。実際、現場でも分からなければググって解決の繰り返しなので、より実務に近くなるんじゃないでしょうか。

就職サポートも付いていて、履歴書や職務経歴書の添削、面談対策もやってくれます。

さらにDMM WEBCAMPの専門技術コースは、厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象であり、条件を満たせば支払った受講料の最大70%が教育訓練給付金として支給されます。

つまり、91万円(税込)の専門技術コースが実質約38.5万円(税込)で受けられるってこと。

僕がDMM WEBCAMPを取材した内容もこちらでまとめていますので、参考に見てみてください。

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まとめ:プログラミングスクールを活用してモチベーションを上げよう

モチベーションが上がらない、自分で勉強を継続する自信がないなら、今の環境を変えるべきです。

プログラミングスクールを利用して自らやるしかない状況を作れば、あとは準備されたカリキュラムを進めるだけ。

スクールの中でもDMM WEBCAMPなら、勉強も就職支援も手厚いし、万が一就職できなければ全額返金されるので失敗しても損は無し。

さらに国からの給付金もガッツリ付いているので、至れり尽くせりっていう。

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