どうも、りゅうけんです。
本記事では、僕が運営する「人生逃げ切りサロン」で受けられるプログラミング講座について話します。
「人生逃げ切りサロンに入ったら、プログラミングを学べますか?」みたいな質問も来るんですが、結論サロンに入会するだけで"ワンダフル・コード"というプログラミング講座が一部無料で学べます。
プログラミングのスキルがあれば、比較的に安定して高単価な仕事ができるエンジニアへの就職や転職につながるし。僕自身もプログラミングスキルを持っていたから、フリーランスエンジニアとして月単価60万円の案件をもらえるようになりましたからね。
「でも、具体的にどんな内容が学べるのか気になる」というあなたのために、この記事では人生逃げ切りサロン内で受講できるプログラミング講座”ワンダフル・コード”の内容を紹介します!
ワンダフル・コードは、現役エンジニアとして活躍しながらスクール運営でも結果を出している2人の講師が作っているので、講座の質は保証できます。
この記事を最後まで読めば、人生逃げ切りサロンで学べるプログラミング講座の内容が分かるので、受講するかどうかの判断材料になるでしょう。
やまもとりゅうけん(@ryukke)
WEB/ITコンサルのワンダフルワイフ株式会社代表取締役。 新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。 現在は日本最大規模の複業コミュニティ「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5000名超まで拡大させる。
目次
人生逃げ切りサロンの入会で受講できるプログラミング講座”ワンダフル・コード”とは?
ワンダフル・コードとは、人生逃げ切りサロンの入会で受講可能なプログラミングが学べる無料講座です。
この講座では「Ruby」というプログラミング言語を中心に、エンジニアになるためのマインドセットや開発慣用の構築、ITインフラの知識についても学べます。
合計約11時間に及ぶ動画講義を用意しているんですけど、Rubyだけで約7時間もあるんですよね。Rubyの基本を学びたいなら、とりあえず受けてみてって言いたいレベル。
講師を務めるのは、現役エンジニアとして活躍する金子さん(@mc_chinju)と江並さん(@koujienami)の2人。
金子さんは「Take off Rails」、江並さんは「Raise Tech」というエンジニアリングスクールの講師も兼任しているので、まさに夢のコラボ講座!
「エンジニア就職・転職を目指したい」「未経験から即戦力のエンジニアになりたい」と考えているなら、必ず受講しましょう。
ワンダフル・コードの無料講座は、約11時間に及ぶ動画講義でプログラミングが学べる
次に、無料講座の内容を紹介します。
【無料枠】ワンダフル・コードの講座一覧ページ▼
講座内容を大まかに分けると以下の通り。
- エンジニアになるためのマインドセット
- 開発環境の構築
- Ruby
- ITインフラの知識
エンジニアになるためのマインドセットからRubyまでを金子さん、ITインフラの知識は江並さんが担当しています。
ここからは、それぞれの講座内容を紹介します。
学べる内容①:エンジニアになるためのマインドセット
最初はエンジニアになるためのマインドセットについて学びます。
受講できる講座は以下の通り。
- 【プログラミング編】はじめに
- 【プログラミング編】マインドセット
- 【プログラミング編】ワンダフルコードを受講するにあたって
- 【質問】質問をする際のテンプレート
ワンダフル・コードで学習する内容や受講前のマインドセット、質問の仕方などを学び、講座の進め方を伝えます。
【無料枠】ワンダフル・コードのこだわりや質問テンプレート▼
マインドセットに関しては、あなたが講座の受講に適しているのかを判断するために「将来どうなりたいか」を明確にしてもらっています。
【無料枠】ワンダフル・コード受講前のマインドセットについて話す講座▼
ちなみにワンダフル・コードの受講を勧めている人は、首都圏でのエンジニア就職や転職を目指している人です。有料枠も含めて、最終的にはフロントエンドとバックエンド、インフラの全てを網羅的に学べるように作ってあるので、「地方からリモートでプログラミングの副業をしたい」と考えている人には受講を勧めていないんですよね。無料講座で学べるRubyは、リモートワークがOKな会社で使われることが多いけど、求人数は少ないし。
エンジニアになるためのマインドセットに関する4コマの講座まで進めれば、そのままワンダフル・コードで学び続けるのか、分からない部分はどのようにして質問をするのかが理解できるようになります。特に質問の仕方は、プログラミング以外の分野でも使えるから超重要。
学べる内容②:開発環境の構築
次に学べるのは、プログラミング学習に必要な開発環境の構築です。
システムやアプリケーションといったプログラム開発に必要なソフトウェアなどの組み合わせを指す。
開発環境の構築は、プログラミング学習を行うための作業場を作るとイメージした方が分かりやすい。
開発環境の構築って、プログラミング学習を始めた人が挫折しやすいポイントの1つでもあるんですよね。パソコンやプログラミングに慣れていない人があまり見ない言葉をいっぱい目にするし。
ワンダフル・コードの無料講座では文章だけで伝わりにくい場合も想定して、開発環境の構築も動画で教えています。
受講できる講座は以下の通り。
- 【環境構築】環境構築の流れを確認しよう
- 【環境構築】Homebrewの導入
- 【環境構築】vimの導入
- 【環境構築】zshの導入
- 【環境構築】VSCodeの導入
- 【環境構築】Linux,UNIXコマンドを使った基本的な操作
開発環境の構築ではプログラミング学習に必要なツールを紹介しつつ、パソコンに導入する方法を講座で話します。
開発環境の構築に必要なツール一覧を紹介する講座▼
開発環境に必要なツールの導入方法を話す講座▼
開発環境の構築を終えた後は、エンジニアとして触る機会が多いLinuxとUNIXの基本的な知識や操作を話します。
2つともOSの一種で、パソコンを動かす基礎的なシステムとイメージした方が分かりやすい。
Linuxはインターネット上から無料で使えるOSで、UNIXはLinuxをもとに作られている。
LinuxとUNIXの基本的な知識を話す講座▼
開発環境の構築に関する6コマの講座まで進めれば、プログラミング学習前に挫折する確率を極限まで減らせます。
後から話しますが、動画講義でも分からなければFacebookの人生逃げ切りサロングループ内にある専用のQ&Aスレッドで、画面のスクショを見せながら質問すれば、問題解決もできますね。
学べる内容③:Ruby
開発環境の構築を終えた後は、Ruby講座です。
日本で開発されたプログラミング言語。
リモートワークOKな会社でよく使われている。
なぜ講座で学ぶプログラミング言語をRubyにしているのかというと、他の言語と比べて自由な働き方がしやすいから。
リモートワークがOKな文化の会社で使われることが多くて、在宅ワークや週3勤務といったフレキシブルな働き方がしやすいんですよ。将来、プログラミングでノマド的な生活を送りたいなら、Rubyを学んでおくと良いですね。
受講できる講座は以下の通り。
- 【Ruby】はじめに
- 【Ruby】Rubyの特徴
- 【Ruby】Rubyの環境構築
- 【Ruby】Rubyを動かしてみよう
- 【Ruby】オブジェクトについて理解しよう
- 【Ruby】オブジェクトのクラスとメソッドの調べ方
- 【Ruby】DeepLの紹介
- 【Ruby】変数とその利用方法
- 【Ruby】デバッグとその方法
- 【Ruby】条件分岐と演算子
- 【Ruby】メソッドといろいろな引数
- 【Ruby】配列の基本的な扱い方
- 【Ruby】配列の繰り返し処理
- 【Ruby】さまざまな繰り返し処理
- 【Ruby】連想配列の基本的な扱い方
- 【Ruby】オブジェクト指向を理解しよう
- 【Ruby】オブジェクト指向の三大要素を知ろう
- 【Ruby】クラスの基本とインスタンス
- 【Ruby】クラスの継承とオーバーライド
- 【Ruby】おわりに
- 【Ruby】問題集
Ruby講座では、はじめに学習の向き合い方やRubyの特徴を話しています。
プログラミング学習始めの心得とRubyの特徴を話す講座▼
プログラミングに必要な知識も紹介し、実際にプログラムを組んでいく講座もあるんですよね。
Rubyのプログラミングに必要なオブジェクトの知識を話す講座▼
実際にRubyでプログラミングをしてみる講座▼
Rubyに関する21コマの講座まで進めれば、Rubyの基本的なプログラミングスキルは自然と身につきます。
これまでの講座で得たスキルを使って、実際にWebアプリケーションを作ってみるのも良いでしょう。
Webアプリケーションを作れば、エンジニアの仕事を取る際に使えるポートフォリオとしても活用できます。
学べる内容④:ITインフラの知識
最後はITインフラの知識に関する講座です。
受講できる講座は以下の通り。
- 【インフラ】はじめに
- 【インフラ】Webアプリケーションが動くインフラとは
- 【インフラ】ネットワーク・Webの基礎
- 【インフラ】オンプレミス・クラウドの違い
- 【インフラ】AWSの解説
はじめはITインフラやWebの仕組み、有料枠で学ぶAWSの概要を話しています。
ITインフラの知識に関する講座▼
Webの仕組みやAWSに関する講座▼
無料講座でITインフラの知識に関する5コマの講座まで進めれば、どのようにしてWebアプリケーションが動くのか、ネットワークやWebの仕組みなどが理解できます。
エンジニアは最終的にITインフラの知識も必要になるので、就職や転職を考えるなら、この講座も受けると良いでしょう。
講座で分からない部分があれば、Facebook内のQ&Aスレッドで質問できる
ワンダフル・コードはプログラミングに縁のない人が学べるよう丁寧に作られた講座ですが、中には難しくて自分1人で解決できないような内容もあるでしょう。
当然、初学者だからプログラミングは難しいと考えるのは普通です。分からない内容を解決するために、Facebookの人生逃げ切りサロングループ内には専用のQ&Aスレッドを用意しています。
人生逃げ切りサロン内にあるQ&Aスレッドの様子▼
Q&Aスレッドでは講座に受講したサロンメンバーの質問を、講師や有志が答えてくれます。
ちなみに講座内の「質問をする際のテンプレート」を見ながら質問することで、どのようにして質問をすれば良いのかが分かるでしょう。
Q&Aスレッドを活用することで、プログラミング学習を挫折する理由の1つである「質問できる人がいなくて困る」問題は解決できます。
さらにQ&Aスレッドで質問する習慣を身につけると、質問力の向上につながるので、分からない部分はそのままにせず、1つずつ問題解決していきましょう。
本気でエンジニア就職・転職を目指したいなら、有料枠の受講も検討しよう!
ワンダフル・コードの無料講座は、あくまでプログラミング学習の登竜門的な講座です。
無料講座を全て受けてみて、さらにスキルアップをしてエンジニア就職や転職を狙いたいなら、有料枠の受講も検討しましょう。
有料枠を受講すると、無料講座で学んだRuby以外にも以下の内容が学べます。
- バックエンド(Ruby on Rails)
- フロントエンド(JavaScript、HTML、CSS)
- インフラ(AWS)
Webサービスやアプリケーションで利用者の目に映る部分を指している。
バックエンドとフロントエンド、インフラ面の技術を身につけると、一人三役の仕事ができる市場価値の高いエンジニアに成長できるんですよね。ほとんどのプログラミングスクールは、バックエンドだけしか教えないみたいな学べる言語に偏りがあるんですけど、ワンダフル・コードの有料枠では広範囲に技術を習得できます!
有料枠の魅力は、過去に僕と講師2人による対談記事で語っているので、興味があれば併せてご覧ください。
▶僕が講師2人から有料枠の魅力を直接聞いた対談記事はこちら!
ワンダフル・コードの有料枠を受講するメリットは以下の通り。
- 挫折しないサポート環境を用意している
- 専門的な技術以外のスキルも身につく
- Brainやオンクラス関連の開発に参画して、現場経験を積める可能性がある
- 弊社の転職サービスから仕事の紹介を受けられる可能性がある
有料枠受講のメリット①:挫折しないサポート環境を用意している
1つ目のメリットは、挫折しないサポート環境を用意している点です。
プログラミング学習の独学って、ガチでキツいんですよ。
学習に詰まった時は誰にも質問できないし、自分が書いたコードをレビューしてくれる人がいないから成長しづらいし。挙げ句の果てには思うように成長できず、プログラミング学習のモチベーションが消えて挫折しちゃうっていう。
ワンダフル・コードでは受講者が挫折しないように、以下のサポートを設けています。
- 現役エンジニアによる週に1度のグループ面談
- 質問などのサポート期間は無期限
- 受講者のコミュニティ参加
- 学習記録アプリ「BuildUp」が無料で利用可能
学習の積み重ねが苦手ならBuildUpというツールを使って日々の勉強を続けられるようにしています。
分からない部分があれば現役エンジニアに質問できる環境も作っているので、安心して講座に取り組めるんですよね。
有料枠受講のメリット②:専門的な技術以外のスキルも身につく
2つ目のメリットは、専門的な技術以外のスキルも身につく点です。
ワンダフル・コードではプログラミング言語を書く力だけでなく、現場に求められる以下のようなスキルも鍛えられます。
- 言語化力
- コミュニケーション力
- 論理的思考力
- 問題解決能力
- 質問力
- リサーチ力
エンジニアに限らず、全ての職業において仕事を円滑に進めるために必要なスキルですね。
実際にこれらのスキルも学んで、エンジニア転職に成功した受講者もいます。
グループ面談やメンターへの質問、学んだことのアウトプットなどを通して、現場で通用するプロのエンジニアを目指せます。
有料枠受講のメリット③:Brainやオンクラス関連の開発に参画して、現場経験を積める可能性がある
3つ目のメリットは、Brainやオンクラス関連の開発に参画して、現場経験を積める可能性がある点です。
今の時代、未経験からプログラマーやエンジニアに就職・転職で重要視されるのは、ポートフォリオよりも現場経験です。他のプログラミングスクールだと、似たようなポートフォリオを作って就職・転職を目指すんですけど、それだと応募者が持つ本来の実力が分からず、採用側が困るだけなんですよね。
有料枠のワンダフル・コードでは講座を通してスキルアップしていけば、ワンダフルズで開発に携わって現場経験を積める可能性があります。
やまもとりゅうけんがCEO、金子さんがCTOを務めるコンサルティングサービス。
Web制作やシステム開発サービスを提供している。
講座でスキルを学んでもらって、ワンダフルズ経由でガチな経験を積み、最終的には現場に出ても差し支えないレベルのエンジニアとして世に出します。
有料枠受講のメリット④:弊社の転職サービスから仕事の紹介を受けられる可能性がある
4つ目のメリットは、弊社の転職サービス”ワンダフルジョブ”から仕事の紹介を受けられる可能性がある点です。
※ワンダフルジョブより引用
ワンダフルジョブとは、ITエンジニアとWebデザイナー特化型の転職サービスです。
ワンダフル・コードでスキルを身につければ、ワンダフルジョブで仕事や転職先の紹介を狙うこともできるんですよね。
仕事や転職先の紹介以外にもキャリア相談や面接対策もできるので、「有料枠のワンダフル・コード受講したけど、仕事や転職先が無い」みたいな不安も解消できます。
まとめ:まずはサロンに入会してから無料講座を受けてみよう
というわけで、ワンダフル・コードの魅力をまとめます。
- エンジニアになるためのマインドセットが学べる
- プログラミング学習で挫折しやすい開発環境の構築を動画講義で理解できる
- Rubyの基本が分かる
- ITインフラの知識が少し分かる
- 講座で分からない部分があれば、Facebookの専用グループ内にあるQ&Aスレッドで質問できる
- 挫折しないサポート環境を用意している
- 専門的な技術以外のスキルも身につく
- 現場経験を積める可能性がある
- 仕事の紹介を受けられる可能性がある
ワンダフル・コードは本気でエンジニア就職・転職を目指した講座です。
この記事を読んで「プログラミングを始めてみたい」と思った人は、人生逃げ切りサロンに入会して、無料講座を試しに受けてみてください!
無料講座を受けてみて、本気でエンジニア就職・転職を考えたなら、有料枠の受講も検討しましょう。
さて、この記事ではワンダフル・コードの無料講座について紹介しましたが、もしあなたが講座に興味を持ってくれたのであれば、僕のLINEから人生逃げ切りサロンの入会案内を受け取ってみてください。
なお、僕のLINEには「フリーランスビジネス診断」も用意していて、これを利用すれば、あなたに適性がある副業を見つけられます。
自分にぴったりの副業が気になる人は、一度診断してみてください。
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