どうも、りゅうけんです。
この記事では、僕の会社で新たにリリースされた「ワンダフルデザイナー」というオンライン型のWebデザイン講座について紹介します。
- ワンダフルデザイナーの概要
- ワンダフルデザイナー講師との特別対談
- Webデザイナーで稼ぐための具体的な方法
ワンダフルデザイナーは実践的なWebデザインが学べる非常に網羅性の高い講座となってまして、「デザイン×コーディング」の組み合わせでより市場価値の高いデザイナーを目指せるんですよね。
しかも講師は2人とも現役のWebデザイナーなので、デザインに関する細かい質問も全部できるっていう。
そこで、みなさんにもっとワンダフルデザイナーを知ってもらうべく、今回は講師の2人から講座の魅力を伺いました。
「Webデザインを基礎から学びたい」「フリーランスのWebデザイナーになりたい」という方は、是非最後までチェックしていただければと思います。
いますぐ申し込みたい方はこちら
目次
Webデザインはセンスではなく「ロジック」で決まる!
デザインの本質は「ロジック」
「Webデザイナーで稼ぐ」と聞くと、あなたもこう思ったのではないでしょうか?
ですが、結論それは違います。
実は、デザインって「センス」ではなく「ロジック」で組み立てていくものなんです。
視覚的に美しいデザインや、ユーザーがつい商品を買いたくなるようなページのデザイン設計は論理的に説明がつくんですよね。
なのでしっかりと勉強すれば、センスがなくても優れたデザイナーになれます。
デザイナーは「コーディングスキル」あれば市場価値を高められる
ワンダフルデザイナーではデザインだけでなく、コーディングやプログラミングの知識なども学べるようにしています。
【コーディングとは】
プログラミング言語を使ってソースコードを作成すること。
【プログラミングとは】
プログラムを作成する作業全般のこと
というのも、Webデザインの世界ではプログラミングの知見もあった方がかなり競争力を高く保てるからなんですよね。
ぶっちゃけ、デザインはできるけど「プログラミングは苦手」みたいなデザイナーは結構多いです。だけど最終的にデザイナーとして独立してバリバリ稼いでいくなら、プログラミングのスキルは避けて通れません。
そこでワンダフルデザイナーでは、Webデザイナーが最低限身につけるべきプログラミングスキルもしっかりと網羅しています。
インフルエンサーからデザインの仕事も取れる
あとWebデザインをちゃんと極めれば、SNSで影響力があるようなインフルエンサーからバンバン仕事取れると思うんですよね。
例えばTwitterだったらヘッダーやアイコンの作成だったり、YouTubeだったらチャンネルアートだったり。結構インフルエンサーって、その辺を臨機応変に作ってくれるような「お抱えのデザイナー」が欲しいなと思ってるはずなんですよ。
彼らにうまく入り込めるような営業力も身につければ、仕事は無限に集まってくるんじゃないかと思いますね。
ワンダフルデザイナーの概要
運営会社 | ワンダフルワイフ株式会社 |
必要なソフト | Adobe Creative Cloud ※月額5,680円(学生1,980円) |
講座の内容 |
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動画コンテンツの内容 | 【デザイン講座】
【コーディング講座】
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料金 | 198,000円(税込) |
こんな人におすすめ |
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ワンダフルデザイナーは「無料講座」と「有料講座」に分かれてます。無料講座でも基礎的なデザイン・コーディングの知識は学べますが、有料部分ではより応用的な部分が学べるようにしました。
なお、有料講座ではWebデザインに関する質問に無制限で対応してます。現役のWebデザイナーから「自分のスキルに合った市場価値を算定してもらいたい方」や「デザインに関する細かい質問を直接聞きたい方」には有料講座がベストかなと思いますね。
ワンダフルデザイナーの講師陣に講座の魅力を聞いてみた
では、ワンダフルデザイナーの講師である安本氏とYAT氏に、講座の魅力について聞いてみましょう。
講師陣のプロフィール
工業系大学メディア情報学科卒業後、SIer企業~飲食ベンチャーIT担当として勤務。
元々アートやデザインに興味があったことから、副業でデザインを始めクラウドソーシングを中心に案件をこなす。
グラフィックデザイン、WEBデザイン、LP制作、動画制作など制作分野は多岐にわたる。
昨年からレッスンを始め、「誰でもバナーが作れるようになる初心者向けのデザインレッスン」「収入化をサポートする中級者向けのデザインレッスン&コンサル」を行っている。
デザイン・コーディング・エンジニアリング(フロントエンド・バックエンド)・カメラ・ビジュアルづくり・動画作成及び編集・コンテンツ作り・ライティング・マーケティングなど、多岐にわたるWebサイト制作において必要なスキルをすべて活かしつつ現場で働いている。
コーディングは個人ベースでの開発からチームでの設計保守に沿った手法など、案件に応じてどんなやり方にも対応したノウハウを教えられる。
Webデザイナーはいくらぐらい稼げるのか
僕は主に「グラフィック」と「Webデザイン」を担当していまして、講座はWebデザイン初心者でもちゃんと理解できる内容にしています。
YATです。
僕はコーディングをメインに担当していて、初学者から中級者までしっかりと学習できる内容にしています。
難しいところがあれば、どんどんサポートもしますよ!
ワンダフルデザイナーは何よりも"網羅性"が売りですよね。
ただ「デザイン」を学ぶだけでなく、そこにコーディングも加えることで、より高単価なWebデザイナーを目指しましょうよといった感じで。
1件5万円の案件を月にたくさんこなしていくみたいな稼ぎ方もあるんですね!
あとはコーディングができたり、ディレクションに回ったりできるようになれば、もっと高い単価が取れると思います。
- トップページデザイン:50,000円
- 第二階層のページデザイン:15,000円
- トップページのコーディング:30,000円
- 第二階層のコーディング:8,000円
- バナー制作:5,000円
1案件で140万円くらいですかね。
コーディングが入るものであれば、1案件で100万円のような単価感も珍しくはありませんね。
たまたま常駐させてもらった先がかなり大きな案件ばかりだったので、そこで良い実績が積めました!
なぜ「コーディングができるWebデザイナー」の報酬が高いのか
つまり、デザインもコーディングも両方できれば余計な中抜きコストが減るってことですね!
両方のスキルがあれば「一人二役」ができるので、クライアントの臨む成果物を「完成」に近い状態まで持っていけます。
よって、自分がもらえる単価も増えるということですね。
Webデザイナーの時給はいくらぐらい?
ぼくがフリーランスエンジニアやってた頃は時給4,000円くらいだったんですが。
継続的に案件をもらえるようになればさらに時給効率は上がりますね。
同じクライアントから仕事をもらっていれば打ち合わせの工数も減りますし、相手のニーズもどんどんと分かってくるので。
だいたい5万円分の仕事を「8時間労働」こなすので、時給換算すると6,250円となりますね。
自分の市場価値を理解しておき、安く買い叩かれないための「妥当な評価」を周りからもらうことが大事ですね。
継続的にWebデザインの仕事を取っていくなら「アウトプット」は必要不可欠
そして2つ目は、プログラマーやWebデザイナーの知り合いから仕事を紹介してもらうパターンですね。
発信を続けていると、色んな人と知り合えるようになり、次第に仕事の話をもらえるようになったんです。
あと、独立するタイミングでTwitterから3件程仕事をもらえました。
僕はずっと「営業したくない」と思っていたので、ブログやTwitterで情報発信をしていてよかったです!
やっぱ発信ってめっちゃ大事ですよね。
Web業界は自分の技術をアウトプットしていく世界なので、そこでどれだけアウトプットして目立てるかが重要です。
最初はどうしても実績がない状態からスタートするので、まずは低い単価の案件から始めて、コツコツ実績を積み上げていく感じでいいと思います。
ワンダフルデザイナーで市場価値の高いWebデザイナーになろう
というわけで、ワンダフルデザイナーでは、Webデザイナーとして市場価値を高めるための「コーディングスキル」や「単価アップに必要なノウハウ」まで全てを網羅しています。
これはWebデザインに限らずですが、フリーランスになって稼いでいくなら「スキルとスキルの組み合わせ」が重要なんですよね。
デザイナーといっても「ただグラフィックができるだけ」じゃ市場価値は上がりにくいし、反対に「コーディングができるだけ」でも駄目なんですよ。単一のスキルは非常に代替性が高いです。
だから「コーディング×デザイン」が最強っていうね。
なので、Webデザインやコーディングを基礎から学びつつ、いずれは「稼げるフリーランスデザイナー」になりたいって方は、この講座がピッタリかなと思います。是非ご覧あれ。