今回は、僕の会社でリリースされた「ワンダフルコード」というオンライン型のプログラミング講座について、講師陣からその魅力を伺いました。
ワンダフルコードはサーバーサイドやインフラを両方網羅できる教材です。ただプログラミングを勉強するだけではなく、現場で通用するレベルまでのカリキュラムが組まれてます。
しかも講師は、現役エンジニアとして活躍しながら既に講師としても結果を出している「かねこ氏(@mc_chinju)・エナミ氏(@koujienami)」の2人。
かねこさんは「Take off Rails」、エナミさんは「Raise Tech」という講座でそれぞれ講師やってるし、まさに「最強×最強」。
「未経験から即戦力のエンジニアになっていきたい」「フリーランスエンジニアになって稼ぎたい」という方は、必ず目を通すべし。
やまもとりゅうけん(@ryukke)
WEB/ITコンサルサービスを提供するワンダフルワイフ株式会社代表取締役。
新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。
現在は日本最大規模の複業コミュニティ「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5000名超まで拡大させる。
目次
ワンダフルコードの講師陣プロフィール
動画でも対談しています▼
ワンダフルズCTO
ITベンチャー企業で3年の経験を積み、フリーランスプログラマーとして独立。その後はWeb系のフルスタックエンジニアとして活躍。
「仕事で使えるスキルを身につけるための」独自プログラミング学習教材を作成し、運営中。
業界初のAWSを主に置いたカリキュラムとコースを提供し、現場ベースの技術と知識を全力で伝える事に力を注ぐ。
同時に元フリーランスの現役エンジニアであり、プロジェクトマネージャーであり、会社役員。
本人がエンジニアでありプロジェクトマネージャーでもある事から、IT技術を駆使した戦略立案と計画を得意とする。
ワンダフルコードで学べる言語はRubyとAWS
自由な働き方がしたいならRubyがおすすめ
僕自身もRubyのプロフェッショナルとして活動していますし、その経験を踏まえてみなさんに知識を共有していくつもりです。
リモートワークや週3勤務といったフレキシブルな働き方にも適応できそうだし。
RubyはJavaに比べると開発スピードがかなり早く、リモートがOKな文化の会社で採用されることも多いんですよね。
Javaだと「リモートでWebアプリを開発する」という目的にはあまり沿わない案件の方が多いかなと。
Rubyならそういうノマド的な生活も実現できると思います。
AWSならインフラをリモートで構築できる
インフラは「システムの土台となる部分」を開発していくと思うんですが、今回「AWS」を習得できるようにした理由について聞かせてください!
そして、AWSはクラウドサービスの中でも圧倒的にシェアが大きいんですよ!
最終的にはサーバーもインフラも両方必要となる
例えばサーバーサイドだったらサーバーサイドだけ、インフラだったらインフラだけみたいな。
だから、エンジニアとして就職する前に両方の言語に対する基礎知識があれば、即戦力になるまでの期間が短くなるだろうなと思うんですよね。
インフラもサーバーも一緒に学ばないと、結局自分の作ったものがどう動いているのかわからないまま開発を進めることになりますからね。
そうなると、それが適切な作りになっているのか分からなくなっちゃいますから...。
それらを身につけてブラッシュアップすれば、現場で十分活躍できる人になるかなと!
一人でアプリの実装とインフラの両方を対応すれば、「一人二役」で仕事ができるので、採用側にとっても大きなメリットになると思います。
だから、ここで網羅的に各言語を学んでおけば、初心者でも採用してもらえる可能性は高くなりますね。
プログラミングスクールの大義名分は「現場レベルまで引き上げる」こと
現場レベルではなく、初級レベルのことを少し教えるくらいなら、それは「パソコン教室」とほぼ同じですから。
就職保証みたいなものはないけど、ワンダフルズで案件を抱えていたりもするから、全然無料で紹介もできるだろうし。
※ワンダフルズとは、私りゅうけんが持つ法人ウェブコンサルティング会社です。ワンダフルコードの受講生なら、無料で案件を受けることも可能としています。
自分が教えた人の方が仕事やりやすいし、コミュニケーションがすごく楽になりますからね。
こちらで「フリーランスエンジニアになれるだけの実力がある」と判断すれば求人も案内できるし、リモートワークができるWeb系の会社も案内できます。
RubyとAWSのスキルがあれば月60〜80万円の案件も獲得可能!?
それを開発するエンジニアの人材はかなり不足してるからね。
そりゃあエンジニアにお金が流れていくよねと。
※IT人材の不足規模は、2030年に約59万人に達するとされている。
※経済産業省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」より引用
自分一人では学べないからこそ、スクールで学ぶべきだし。
もちろん自分で頑張って調べれば出てくることもあるけど、そもそも何を調べれば良いのかも分からなかったりするし。
ですがプログラミング講座なら、講師やメンターの人に聞ききながら「なぜ直ったのか」の理由まで理解できるようになります。
※実際に「メンターに質問して解決できた」という受講生も。
無料で教材をひたすら勉強しても、レビューが受けられないからレベルが上がりにくいっていう。
プログラミングスクールは行き詰まったときに講師に直接質問できる部分がメリットとなる。
講師をどんどん活用できる環境が整っている
学習コンテンツは動画なので、自分でペースを決めて動画学習に取り組んでいただきたいですね。
講師にいろいろ聞いてもらうことで、「よし!やらなきゃ...!」と自分を奮い立たせて欲しいんですよね。
なので、やらなきゃいけない環境を作るためにも、講師をどんどん活用してもらえればと思います。
ワンダフルコードの価格
348,000円(税込)となっております。
他のスクールだと、2〜3ヶ月の期間で80万円とかするし、オンライン完結型でも50万円くらいは取ると思うので。
ただの質問対応だけでなく、自ら課題を解いてもらったあと、ちょっとしたコードレビューもさせていただこうかなと!
誰かのコードレビューを横から見れたりするし、とても良い環境になると思いますね。
質問対応はチャットにて無制限であり、コードレビュー随時行われる。
ワンダフルコードの概要まとめ
運営会社 | ワンダフルワイフ株式会社 |
学べる言語 | Ruby、AWS |
講座の内容 |
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動画コンテンツの内容 | 【共通】
【バックエンド】
【フロントエンド】
【インフラ】
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料金 | 348,000円(税込) |
こんな人におすすめ |
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というわけで、ワンダフルコードなら、サーバーサイドもインフラも両方網羅しつつ、現場で通用するレベルのエンジニアになれます。
なんと言っても、講師の2人は既に「自分の講座」で講師として結果出してるって部分が強みなんですよね。金子さんは「Take off Rails」、江並さんは「Raise Tech」という講座でそれぞれ講師やってるし。
しかも彼らは"バリバリの現役エンジニア"だから、エンジニア業界に関する転職事情やキャリアについても新鮮な情報が聞き放題です。それに質問対応も無制限。
既に色々評判も上がってて、こちらのブログでもワンダフルコードの評判について書いてもらってます。
RubyとAWSの両方をおさえてれば、フリーランスエンジニアで月80万円の案件も獲得したりできるので、「自由なライフスタイルを送りたい方」「フリーランスエンジニアで年収1,000万円以上を目指したい方」は、是非ワンダフルコードを受講してみてください。