動画でも話してるので、文章読むのが面倒な方は動画をラジオ的に耳で聞いてもらえればと思います▼
今回は音大出身の美人エンジニアことともみさん(@iamtomomo28)と対談させていただきました。
以前Twitterでも女性エンジニアとして話題になっていたともみさんですが、僕もそれを見てこんな美女がエンジニアやっとんのかと驚いたわけです。
さらに驚いたのが、彼女は音大出身かつ未経験でありながらも、プログラミングスクールに“たった1ヶ月”通っただけでフリーランスエンジニアとして仕事をバンバン取ってるんですよね。
そこで今回は、ともみさんがどうやって未経験の状態からフリーランスエンジニアになったのかを余すことなく伺ってきました。
- 未経験からエンジニアになるまでの過程
- プログラミングを挫折しない為のコツ
- 継続的にエンジニアを続けるモチベーションの維持方法
これからフリーランスエンジニアを目指したい女性の方や、畑違いのキャリアからエンジニアを目指したいって方は、是非参考にして頂ければと思います。
ともみ(@iamtomomo28)
音大出身のフリーランスエンジニア。
新卒で入社した某IT企業では新規営業を任されるも、「自由にコードが書きたい」という思いで退職。
その後は完全未経験の状態からプログラミングを学び、フリーランスのフロントエンジニアとして独立。
やまもとりゅうけん(@ryukke)
WEB/ITコンサルサービスを提供するワンダフルワイフ株式会社代表取締役。
新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。
現在は日本最大規模の複業コミュニティ「人生逃げ切りサロン」を開設し、3年間で参加者5,500名超まで拡大させる。
目次
ともみさんが「女性エンジニア」を目指したきっかけは?
ともみさんは音大出身なんですよね?
私は音大出身でエンジニアになりました。
でもプログラミングって初めての方にとっては結構難しいと思うんですが、その辺りってどうでしたか?
でも、最初は分からないことばかりで、パソコンのつけ方すらも分かりませんでしたwww
でも、最初はプログラミングスクールに通われてたんですよね?
当初は独学で勉強していたものの、全然できなかったので「DMM WEBCAMP」というプログラミングスクールに1ヶ月間通いました!
ともみさんも通っていたDMM WEBCAMPはオフラインでの徹底的なサポート体制で就職率98%(2019年4月時点)という驚異の数値を誇り、エンジニア転職を目的とするなら最も安心感のあるスクールだと言えるでしょう。
なお、DMM WEBCAMPはサービスに就職保証が付帯しており、万一就職できなかった場合は全額返金してもらえます。
- 95%以上が未経験で転職成功率は98%
- 万が一転職できない場合は全額返金
- カリキュラムは3ヶ月の短期集中型
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未経験の女性エンジニアでも仕事は十分獲得できる
プログラミングスクールを経て今はフリーランスとして活動されてると思うんですが、お仕事の依頼って結構来ますか?
人との繋がりでお仕事を頂く機会が多いので。
未経験の状態からプログラミングスクールに1ヶ月通っていきなり仕事を取れる人って少ないだろうし、かなりすごいと思いますよ。
エンジニアとしてフルリモートに挑戦
でも、週3勤務のフリーランスエンジニアだったら、エージェントを挟んでいたとしても大体月に30万〜40万円くらいは取れそうですね。
女性エンジニアは「男性社会」に飛び込む上で何か悩みがある?
エンジニアとして現場に入ると大体が男だと思うんですが、その中で大変だった部分ってありましたか?
みんな結構現場で教えてくれるんですか?
すごく丁寧に教えてくれるので、めちゃくちゃ聞いていますし、尊敬の眼差ししかないですwww
みんなちゃんと教えてくれるだろうし、結婚や出産のようなライフイベントがあっても、ちゃんと働き続けることができるだろうし。
私生活を充実させたい女性こそエンジニアを目指すべき
ちなみに今後はどんな働き方を考えられてるんですか?
例えば、海外でのリモートワークや、自分でWebサービスをリリースするとか、色々選択肢はあると思うんですが。
割とWeb系でフロントをやっている人って海外でリモートワークをしている人も多いですけど。
その為の方法論としてエンジニアになるのが一番最適だし、むしろそれ以外に方法ってほとんどないですよね。
他に中々無いと思いますし、私自身もそれがエンジニアを目指すきっかけとなったので。
プログラミングを挫折しない為にやったことは「人と会うこと」
そういった方とお話ししていると、「自分もこうなりたいな」といったモチベーションに繋がるんです。
知人に紹介してもらった方から直接お話を聞くってことが多かったので。
僕が東京でエンジニアをやっていた頃は、勉強に参加して自らコネを作りに行ってたんですけど、ともみさんはすごく人付き合いに恵まれてますね。
「仕事」こそが最高のモチベーションになる
勉強だけしてると気が狂いそうになるし、わけがわからなくなっちゃうので、とりあえず仕事をしようと思いながらやってたんです。
でも、それができるエンジニアって中々いないんですよね。
みんな基本的に受け身で、紹介されたら仕事を受けるって感じなので。
だから、自分から進んで仕事を取りに行けるようになれば強いですよね。
中には「優秀なのに埋もれてしまってる人」もいると思うんですが、それってすごく勿体ないなって感じます。
恐怖よりも挑戦したい気持ちの方が強かった
失敗を恐れず学び続ける気持ちが何より重要
できるか分からなくてもとりあえず挑戦してみるとか、そういう気持ちがあればまた違った働き方や経験ができると思うので。
1日8時間あったら4時間は勉強していて、残りの時間でコーディングするみたいな。
あとは、自分がどれだけ積極的に動けるかって部分で決まるんじゃないかと思います。
私も頑張らなくちゃ!
まとめ:女性でもフリーランスエンジニアとして活躍できる
というわけで、今回は美女エンジニアのともみさんと対談させて頂きましたが、女性でも十分フリーランスエンジニアとして活躍していけるんですよね。
基本的にエンジニアは男性社会ですが、だからこそみんな女性に対して丁寧に教えてくれるだろうし、フリーランスになってリモートワークができるようになれば、結婚して子供ができても自宅から働き続けられます。しかも高収入っていう。
まずは自分の理想のライフスタイルを想像し、そこから逆算して「エンジニア」というキャリアを考えてみてもらえればと思います。