どうも、新卒で入社した会社を11ヶ月で辞めたフリーランスエンジニアのりゅうけんです。
ところで、会社を辞めたくても実際に辞表を提出するのって中々メンタルキツくないですか?特に上司がヤカラみたいな人の場合って、辞表を出しても説得されたり、「お前はまだ会社に貢献してないやろ」的な事言われたりするので、とても辞めるハードルが高くなりますよね。
しかし、中々会社を辞められない人におすすめなのが今話題の「退職代行サービス」です。今回は、退職代行サービスの「メンター」について紹介していこうと思います。
退職代行サービス「メンター」とは?
メンターとは、自分が会社を辞めたい時に代わりに辞表を提出してくれる退職代行サービスです。メンターは退職代行の他にも「謝罪代行」だったり「遅刻・早退・内定辞退の代行」などといった代行サービスも手掛けてるんですね。
なんというサービスが登場したもんだ。。
そしてこの退職代行サービスを使う事で、「会社を辞めたいけど辞められない」といった状況を打破し、すんなりとその会社を退職する事が出来ます。
例えば、こんな人は退職代行サービスをすぐに利用するべき。
そもそもですが、会社を辞める事なんかに頭のリソースを裂いている時点で時間もエネルギーも無駄なんですよね。
だって、だらだらと悩んでる暇があったらすぐに転職すれば給料も上がるだろうし、その間自分がキャリアアップ出来る環境にすぐ身をおけるじゃないですか。
ですが、退職代行サービスを使う事でこんなメリットが得られます。
なので、本当は会社を辞めたいけど辞表を出せずに留まってる人はすぐにでも退職代行サービスを活用するべきなんじゃないかと思います。
退職代行サービス「メンター」の特徴
では、メンターの特徴を見ていきましょう。
メンターでの累計退職者は1,500人以上!
メンターでの累計退職者は計1,500人以上となっており、その退職成功率はほぼ100%となっています。
そもそも、実際に代行サービスを使ったはいいが全く会社を辞められなかったんじゃ話にならないですよね。しかしメンターはこれまで高い実績を出しており、信頼出来る退職代行業者だと言えるでしょう。
メンターは豊富なオプションや電話代行サービスがある
上述した通り、メンターは退職代行サービスに限らず謝罪の代行や、早退、遅刻及び内定辞退の電話代行サービスまで手掛けてるんですね。
なのでメンターは、退職以外にも自分が面倒な事を幅広く外注出来る、とっても心強いサービスです。
女性スタッフによる対応もあり土日祝日も稼働している
メンターでは男性担当者に限らず女性の担当者も在籍しているようで、「どうせなら女性スタッフに対応してもらいたい!」って人にはおすすめです。
また、メンターは平日のみならず土日や祝日にも対応しているので、週末を終えて退職するかどうかに葛藤している時も即座に先方に相談する事が可能です。
退職代行サービス「メンター」の料金
気になるメンターの料金ですが、正社員・派遣社員の場合は54,000円(税込)、パートやアルバイトの場合だと32,400円(税込)となっています。
一見メンターの料金体系は他の退職代行業者と変わらない水準なんですが、以下のように即日対応や時間外の対応等にはオプション料金が掛かってきます。
このように、結構細かいオプションメニューが組み込まれてるんで、利用の際にはよく注意しておきましょう。
退職代行サービス「メンター」のサービスの流れ
メンターを利用して会社を退職するまでの流れは以下の4ステップです。
1.まずは相談をして説明を受ける
まず最初に先方に相談をして、「なぜ退職したいのか」などを簡単に説明します。その後は料金プランや退職までの流れなどの説明がされるので、しっかりと漏れなく聞いておきましょう。
2.入金を完了させて依頼する
先方の説明を受けた後、それに納得がいけば入金を実行します。
入金が完了後、先方から退職代行サービスの実行の為に必要な質問メールが送られるので回答しましょう。
3.打ち合わせをして代行サービスの実行
次に本格的な打ち合わせに入るので、電話にて退職理由等を決めていき、都度要望があればここで依頼するようにしましょう。
4.結果報告とアフターフォロー
退職代行サービスの実行終了後は自身の元に電話又はメールにて結果が報告されます。
そこで無事退職成功に至った場合は退職届をはじめとする必要書類が手元に届くので、それを作成して退職を完了させましょう。
なお、メンターはその後もアフターフォローがついており、お礼状のサンプルや退職届の書き方テンプレートがプレゼントされるようです。
メンターとその他の退職代行サービスとを比較してみた
では、メンターと他にもある代表的な退職代行サービスとを比較してみましょう。ざっと表であらわすとこんな感じ。
サービス | オプション | 料金 | |
1 | SARBA | なし | 27,000円 |
2 | ニコイチ | なし | 40,000円 |
3 | EXIT | なし | 50,000円※アルバイトは40,000円 | 4 | 退職代行コンシェルジュ | なし | 49,800円(キャンペーン中30,000円)※アルバイトは39,800円 | 5 | メンター | あり | 50,000円※アルバイトは30,000円 |
ここまで言っておいてアレだけど、表で比較してみると、価格が最も安いのは職種に関係なく一律で27,000円の「SARABA(サラバ)」である事がわかります。
SARABAやメンターの他にも代表的な退職代行サービスには「EXIT」「ニコイチ」「退職代行コンシェルジュ」といったものがあるんですが、それらはどれも正社員であれば料金が5万円を超えてくるものがおおく、コスト感で言えば圧倒的にSARABAがズバ抜けてるんですよね。
特にメンターは実績もあるんだけど、都度オプション料金が掛かってくる点がネックだと言えます。
また、電話対応に関してはSARABAならフリーダイヤルで年中無給の24時間対応となっています。他のEXITや退職代行コンシェルジュは「可能な限りの対応」となってて、メンターの場合だと営業時間が7〜19時までとなってるんですね。
なので価格やサポート体制などを総合的にみると、実はメンターのみならずSARABAの方がパフォーマンスに優れていると思うんです。
退職代行サービスはSARABA(サラバ)がおすすめ!
というわけで、メンターは実績も十分で信頼性が高い退職代行サービスだと言えるんですが、もう一つの代表的な退職代行サービスである「SARABA」がおすすめです。
SARABAは料金が職種に関係なく一律27,000万円(税込)になっていて、追加料金も一切かかりません。
まあ、そりゃ確かにメンターも上質で良い退職代行サービスなんだろうけど、相当サービスの質が悪くなければ安ければ安い程コスパは良いと思うんですよね。
だって、会社に辞表を出すだけでそんな数万円もかけてられないじゃないですか。
特にメンターの場合だと基本料金にオプション費用が上乗せされるんですが、「即日対応で+2万円」とか「土日祝日の対応で+1万円」なんて、いちいち掛けてられないでしょ。
その点SARABAは一律3万円の料金で即日対応もしてくれるし、尚且つ退職成功率もほぼ100%を誇ってます。
なので、総合的に見て一番良いのはSARABAかなと思ってます。